Walutowe transakcje marginesow

FXについていろいろ書いていこうと思います。

近年では、システムトレードを利用し

2018年03月21日 | 日記
近年では、システムトレードを利用してFX投資する人がたくさんいるようです。


FX投資においては、投資していた外貨が急に大きく下落すると平常心を失ってしまい上手く損切りを行えないことがあります。


なるべく損失を少なく済ませたいという思慮が損切の機会を捉え損ねさせてしまうのです。


一日中それこそ24時間取引ができる強みを持つFX投資ですが、それでも特によく相場が動く時間帯はあります。


巨大市場であるニューヨークとロンドンが開いている時間帯のことで、日本ではおよそ21時あたりから始まり午前2時頃まで続く時間に相場が動き取引が活況となりやすいです。


これとはまた別に相場が動く要因ですが、アメリカの雇用統計、各国GDP、政策金利など経済指標の発表の影響で大きな為替相場の変動があったりするので、これは要注意です。


重要な経済指標の発表日は調べておくと良いですね。


ただやみくもに運頼みでFX投資を行ってもそうそう利益はあげられないでしょうから、基本のチャート分析スキルは必須となります。


使いやすくて見やすいチャートソフト、また近頃ではチャートアプリもたくさんありますし、自分に合ったものを見つけて、いつどのように売買を行うかを考えてみるのは賢い手です。


その上で、チャートのパターン、分析方法などのいろいろな戦略的テクニックについても、概ねを学んでおくのがおすすめです。


株式投資や不動産投資などどんな投資でも同じなのですがFX投資においても、ロスカットとも呼ばれる損切りはとても大切です。


投資というのはその性質上、利益のみ受けられるわけはなく、損は必ず被ることになります。


損失はどうしても起こるのですがそれをどの程度に抑えられるかはFX投資で失敗しないように続けていく心積もりがあるのなら相当重大な問題となってくるといっていいでしょう。


受けるダメージをなるべく小さくするため、損切りの自分なりのルールを設定し、作ったそれはとても大切な命綱ですから特例を作らず絶対に守るようにします。


最近、小型PCといってもいいタブレット端末やスマホを使い、FX投資をしている人が多くなってきました。


自宅に戻ってノートやデスクトップの電源を入れソフトを呼び出してやっと取引をスタートさせるよりずっと楽で、時と場所に縛られることなく行えるのが大きなメリットです。


スマホで使えるチャートアプリなどもかなりよいものが出てきていますので、あまり経験のない人でも取引は容易に行えるようです。


これ以降はさらに一層、持ち歩けるスマホやタブレットをFX投資に使う人々は間違いなく増えていくでしょう。