Walutowe transakcje marginesow

FXについていろいろ書いていこうと思います。

FXに限らず他のいろいろな投資と同じく、

2019年01月07日 | 日記
FXに限らず他のいろいろな投資と同じく、大変重要になってくるのが損切りという手法です。


投資というのはその性質上、絶対損しないということはあり得ずむしろ損失は必ず起こります。


損が出てしまうのは仕方がないとして、それをどれくらいに抑えられるかというのはFX投資で失敗しないように続けていく心積もりがあるのなら大切なポイントとなるはずです。


損を被った時にそこから傷を広げないよう、損切りをどこでするのか自分でルールを作っておき、そのルールはトレーダーを守る大事なものなので特例を作らず絶対に守るようにします。


外国為替証拠金取引の口座を開く場合に、手数料はいるのでしょうか?結論からいうと必要ありません。


FXのための口座を開設するだけであれば全くお金はかからないので、気軽に申し込みが可能です。


さらに、口座を維持する費用も基本的に必要ありません。


口座の開設や維持などに費用が発生しないこともあり、少なくない数の人が複数のFX業者を利用するのでしょう。


最近では、システムトレードを使ってFX投資する人が無視できない数になっているようです。


外国為替証拠金取引では、投資していた外貨が突然大きく下落するとビックリしてしまい上手く損切りを実行できないケースがあります。


なるべく少ない損失で乗り切りたいとの気持ちが損切りするタイミングを逃させてしまうのです。


FXにおける重要なシステムの一つに強制ロスカットというものがあります。


これは、未決済のポジションの損失が膨らみすぎて、それが許容されている基準を超えてしまうと、自分の意思に関係なく強制的に決済が行われるという仕組みです。


ただし、強制的なロスカットが行われる水準に近づくとそれを知らせるマージンコールが発生するので追加でFX口座に証拠金を入金することで業者による強制ロスカットを回避することができます。


そして、その強制ロスカットが行われるかどうかの基準になるのが証拠金維持率なのですが、FX業者が違えば証拠金維持率も異なるので気をつけてください。


FX投資でマイナスが続くと、そのマイナスを取り戻すためによりお金を使い込んでしまう方も大勢いるものです。


そんなことになると、余計大きな損失を作ってしまう可能性もあるので、FX口座には、余計な資金を入金しないようにしましょう。


これは、預貯金のお金も口座にまとめてしまうと、まだ十分な余裕があるなと思ってしまってつぎ込む可能性もあるからなのです。