> 英Vodafoneは、日本法人・ボーダフォンの株式の過半数をソフトバンクグループに売却する方向で交渉を進めていることを認めた。
> 英Vodafoneは3月3日、日本法人・ボーダフォンをソフトバンクグループに売却する方向で交渉を進めていることを認めた。英国の報道などでは売却額は1兆円に上る見込みという。国内携帯電話3位の買収が成立すれば、携帯電話事業への新規参入を目指してきたソフトバンクがNTTドコモ、 KDDIを一気にうかがう位置に付ける。
良い面と悪い面が考えられる買収だと思います。良い面としては「ADSLの様に安くなる」「新興企業なので革新的なサービスが期待できる」があり、悪い面としては「Vodafoneグループの強みの海外戦略が弱くなる」「Livedoorの件の影響がある」などが考えられます。
ただ、急に買収の話が伝えられたため、私としては唐突の感は免れないと思うのですが…。またソフトバンク側は「携帯は先行3社が以前から展開している。1~2年でひっくり返そうとするとケガをするだろう。徐々にアクセルを踏み、10年20年でも着実に進めていく」と言っていたので、何か言ってることとやってることが違うという気がするのは私だけでしょうか?
J-PHONE→vodafoneの時はいろいろ問題が起きていたようなので、今回はどうなるのか心配です。一応、1500万件の顧客がいるわけなので…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます