イースターは、毎年、日が変わるので覚えにくいですが、だいたい春休み頃です。
正式には「春分の日のすぐ後の満月の次の日曜日」ということですから、3/21ころから4月の中旬までのどこかの日曜日になります。今年は4月12日です。
ということで、プレイグループでは、毎年、春休みの行事として「イースタースペシャル」と称して、イースターエッグ作りとイースターバスケット工作をします。
今年もプレイグループの卒会生たちが小さい子に混ざって集まってきました。懐かしい顔も現れて、スタッフは大喜びでした。
「ワワワの歌」
プレイグループのテーマソングです。
ワワワ、一緒に、歌おう。呼ぼう、イエスさま。
ラララ、イエスさまに、あえるまで、オーイェー。
という歌ですが、ある子供プレイズの前半ですね。
小学生になった昔のプレイグループの子供たちも、声を合わせて、「ワワワ」を歌いました。
手遊び「グーチョキパー」
右手も左手もチョキで カニさん
「みぎてはグーで」、と歌ったところで、小学2年こはく君が「アンパンマン!」と一声。ああら、読まれちゃったわ。
ついでに、右手も左手もパーで「ペンギン」。これは、以前にプレイグループの子が考えたものじゃないかなあ。
のってきたので、
「ヘリコプター」(右手パー、左手グー)
「ぶらんこ」(右手チョキ、左手パー)
「かたつむり」(右手チョキ、左手グー)
小学5年のみのちゃんが、「ひっくり返ったカタツムリ」と手を裏返してみせると、3歳の妹のひーちゃんが、まねをしてました。
両手でお花(右手も左手もパー)を作って、最後にもう一度、両手パーを合わせてふくらませて「タマゴ」としめたつもりでしたが、ちょっと無理があったかしら。
次は「ころころたまご」
ころころたまごは、ヒヨコになって、コケコになって、最後は夜があけます。
ヒヨコになったり、コケコ(にわとり)になったり、ちょっとおどけて踊ります。
最後に「ひげじいさん」で、手はおひざ。静まったところで、お話しです。
お話しはキャシー先生。ちょっとむずかしいイースターのお話も、やさしく話してくださり、みんな静かにいい子で聞いていました。
イースターエッグ
毎年、アメリカのイースターエッグ用のキットを使って、タマゴを色とりどりに染色します。今年は少し変化をつけてみました。
その1)染色液につけて、好きな色にする。
そのとき、染色液に入れる前に、ワックスで字や絵をかくと、そこが白く抜けて出来上がります。英語では「secret messageをかこう」と書いてありました。
その2)綿棒を使って、直接タマゴに絵をかく。
好きな絵や字をかきました。小学生や大人の方は何か書いてましたが、小さい方は色をつけるだけで楽しいかな。
その3)染めたタマゴにキラキラ粉をまぶす。
うすいのりをまぶしたあと、キラキラ粉を入れた袋でシェイクすると、キラキラタマゴの出来上がり。一番人気でした。
その4)お湯で縮むフィルムを使って、絵付きタマゴにする。
かわいい絵がプリントされた市販のイースターエッグ用のフィルムを使います。時々Lサイズのタマゴがフィルムに入らないことがあるので、事前に大きさを見ておきます。フィルムをかぶせると、あっという間に縮んで、きれいな飾りタマゴができます。
今年は120個のタマゴを用意しました。出席者が約30名だったので、一人当たり4個あったため、みんないろいろなタマゴを作っていました。だんだん慣れてくると、染色液に半分までつけて2色に染める子なども現れ、きれいなタマゴがたくさんできました。
お子さんがウルトラマン好きのお母さんが、上手にウルトラマンを描いていました!
イースター・バスケット
かわいくできたタマゴを入れるバスケットを作りました。牛乳パック使ったバスケットの土台に、色テープを貼って用意しておきました。中に色の紙を敷き、いろいろなシールを貼って、みことばシールを貼ると出来上がり。
エッグ・ハント
プレイグループのエッグ・ハントは、実は「キャンディー・ハント」です。色紙に包んだアメやクッキーをお部屋の中のいろいろところに隠しておきます。300個ほど作ったので、子供20人で1人15個くらいは集められます。大きい子たちには、小さい子も取れるように気遣うようにと頼めば、みんな仲良く分けっこします。最後に、たくさんとった子が少ない子に分けてあげている姿は、ほほえましいです。
正式には「春分の日のすぐ後の満月の次の日曜日」ということですから、3/21ころから4月の中旬までのどこかの日曜日になります。今年は4月12日です。
ということで、プレイグループでは、毎年、春休みの行事として「イースタースペシャル」と称して、イースターエッグ作りとイースターバスケット工作をします。
今年もプレイグループの卒会生たちが小さい子に混ざって集まってきました。懐かしい顔も現れて、スタッフは大喜びでした。
「ワワワの歌」
プレイグループのテーマソングです。
ワワワ、一緒に、歌おう。呼ぼう、イエスさま。
ラララ、イエスさまに、あえるまで、オーイェー。
という歌ですが、ある子供プレイズの前半ですね。
小学生になった昔のプレイグループの子供たちも、声を合わせて、「ワワワ」を歌いました。
手遊び「グーチョキパー」
右手も左手もチョキで カニさん
「みぎてはグーで」、と歌ったところで、小学2年こはく君が「アンパンマン!」と一声。ああら、読まれちゃったわ。
ついでに、右手も左手もパーで「ペンギン」。これは、以前にプレイグループの子が考えたものじゃないかなあ。
のってきたので、
「ヘリコプター」(右手パー、左手グー)
「ぶらんこ」(右手チョキ、左手パー)
「かたつむり」(右手チョキ、左手グー)
小学5年のみのちゃんが、「ひっくり返ったカタツムリ」と手を裏返してみせると、3歳の妹のひーちゃんが、まねをしてました。
両手でお花(右手も左手もパー)を作って、最後にもう一度、両手パーを合わせてふくらませて「タマゴ」としめたつもりでしたが、ちょっと無理があったかしら。
次は「ころころたまご」
ころころたまごは、ヒヨコになって、コケコになって、最後は夜があけます。
ヒヨコになったり、コケコ(にわとり)になったり、ちょっとおどけて踊ります。
最後に「ひげじいさん」で、手はおひざ。静まったところで、お話しです。
お話しはキャシー先生。ちょっとむずかしいイースターのお話も、やさしく話してくださり、みんな静かにいい子で聞いていました。
イースターエッグ
毎年、アメリカのイースターエッグ用のキットを使って、タマゴを色とりどりに染色します。今年は少し変化をつけてみました。
その1)染色液につけて、好きな色にする。
そのとき、染色液に入れる前に、ワックスで字や絵をかくと、そこが白く抜けて出来上がります。英語では「secret messageをかこう」と書いてありました。
その2)綿棒を使って、直接タマゴに絵をかく。
好きな絵や字をかきました。小学生や大人の方は何か書いてましたが、小さい方は色をつけるだけで楽しいかな。
その3)染めたタマゴにキラキラ粉をまぶす。
うすいのりをまぶしたあと、キラキラ粉を入れた袋でシェイクすると、キラキラタマゴの出来上がり。一番人気でした。
その4)お湯で縮むフィルムを使って、絵付きタマゴにする。
かわいい絵がプリントされた市販のイースターエッグ用のフィルムを使います。時々Lサイズのタマゴがフィルムに入らないことがあるので、事前に大きさを見ておきます。フィルムをかぶせると、あっという間に縮んで、きれいな飾りタマゴができます。
今年は120個のタマゴを用意しました。出席者が約30名だったので、一人当たり4個あったため、みんないろいろなタマゴを作っていました。だんだん慣れてくると、染色液に半分までつけて2色に染める子なども現れ、きれいなタマゴがたくさんできました。
お子さんがウルトラマン好きのお母さんが、上手にウルトラマンを描いていました!
イースター・バスケット
かわいくできたタマゴを入れるバスケットを作りました。牛乳パック使ったバスケットの土台に、色テープを貼って用意しておきました。中に色の紙を敷き、いろいろなシールを貼って、みことばシールを貼ると出来上がり。
エッグ・ハント
プレイグループのエッグ・ハントは、実は「キャンディー・ハント」です。色紙に包んだアメやクッキーをお部屋の中のいろいろところに隠しておきます。300個ほど作ったので、子供20人で1人15個くらいは集められます。大きい子たちには、小さい子も取れるように気遣うようにと頼めば、みんな仲良く分けっこします。最後に、たくさんとった子が少ない子に分けてあげている姿は、ほほえましいです。