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「Love Rollercoaster」制作スタッフブログ by 動画革命東京
「Love Rollercoaster」制作スタッフブログ by 動画革命東京
担当Pです。

やっと、夏らしくなってちょっとはホットしています。
とはいえ、暑さには苦しんでいるけど…

さて、日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下日本HP)が自社Webを通して「ラブ・ローラーコースター」を紹介してくれました。
実は、日本HPからはレンダリング用のPCの協賛を、デジタルハリウット大学からは場所の提供をいただいてます。

日本HPの「ラブ・ローラーコースター」紹介記事内容


私は、映画を見ると、エンドクレジットの最後まで見る人ですが、エンドクレジットは感謝の気持ちだと思ってます。要するに、エンドクレジットが長ければ長いほど、協力先への感謝の気持ちは大きいかな~と。
この作品は、エンドクレジットが長くなりそうです。

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今回の制作使用しているツールはLightWaveというCGソフトで制作をしています

使用している理由として早くからラジオシティが使えたことと、1つのライセンスでネットワークレンダリングができることです。
しかも1ライセンスの値段がお手ごろなことです。

通常CGソフトでネットワークレンダリングするときには
■PC100台=レンダリングライセンス100

となります。

ちなみに他のソフトはライセンス1つだけでン十万するものも多くありますので、
PCの数を増やすほど倍倍で予算が掛かります。

その点LightWaveは
■PC100台=レンダリングライセンス1

とPCの数を増やしても1つのライセンスで999台までOKとなりますので随分と親切設計です。

僕のように個人で制作しようとすると非常に現実的はないでしょうか

堀江弘昌のホームページ
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今回の制作は絵コンテの時点で約38分程度の尺を予定していましたが、アニメーションを仮編集で繋げてみるとなんだかんだでなんと48分くらいになった。
その内約3分程度を削って今のところ約45分に。

しかし素材もまだ仮のものも多いし、あまりぱっとしないカットなんかもあるので、おもしろくなる方向で、削れるとこがあれば容赦なく削っていこうと思ってるが、よくよく考えると昔は3分のフルCGアニメーションをつくるだけでもえらい時間かかったものだと、思った。

今回でかなり大量データを作ったせいか、数分程度の無駄はなんとも思わなくなった。
我ながらよくデータ作ったな~と思う。

堀江弘昌のホームページ
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