今回のラブローラーコースターを人にみせるとよくクレイアニメーション？とか粘土でつくってるの？とかよくいわれるのですが、いちお念のためこれは全部ＣＧでやっております。

こーゆう質感でＣＧアニメーションをつくった理由はいくつかあるのですが、

①質感を粘土ぽくすることでキャラクター髪の毛や衣服のシュミレーションをしなくてよい

②ＣＧ特有の冷たい感じを回避したい。アナログな雰囲気をだしたかった。（人間の指紋がついている感じ）

③LightWaveのレンダラーにインスパイアされた（レンダラーをみて作品をLightWaveでつくろうと思った）

④クレイの世界観で滑らかなモーションをみてみたい

など等ありますが、一番の理由はやはり①の作業工数を減らすためです。


髪の毛や衣服のシュミレーションを本気でやろうと思うとその作業パートだけでも最低でも一人つけないといけないくらい大変な労力なので、なるべく誤魔化したいというのが大きな理由です。

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ＨＤＤが不安定になる原因を取除くためにレンダリングのやり方を変えて、ＨＤＤの書き込み転送に負荷が掛からないように工夫してみる。すると・・ぅおおぉなんかレンダリングのスピードが３割増しくらい上がった！ラッキ～。

最初からこのやり方でやればよかったと思ったけど、こーゆうトラブルがないと検証してないだろうな。

とりあえずよしとしよう。

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現在自宅から八王子に置いてあるレンダリング用コンピューターを遠隔操作しているのですが（未来的）いつものように朝起きて八王子データをチェックしていると、ぬおお！ＨＤＤにつながらない・・（冷汗）

久々に八王子にいきドアを開くと「ピーピー」っと警告音と赤ランプと寿命を縮める音が。

いちおレイド５設定にしてあるＨＤＤなので、まあデータは生きているだろうと早速チェック・・
よかった～生きていた。バックアップを取りつつ復旧作業をしたのだが、なんかまだ不安定な感じである。

まあ遠隔操作というあんまり前例のない作業環境で今までトラブルがなかったのも珍しかったんだけど、ハード、特にＨＤＤ関係はホント寿命が縮じまる。しかもここ最近ＨＤＤ関係のトラブルばかりだ。

ひどいのが年末に買ったばかりのＨＤＤレコーダーまでたった一ヶ月で壊れたことだろう。
（ポイントカードで2万だったけど）ビッグカメラさんがわざわざ自宅まできて新品に換えてもらいました。

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