ママは暑くて目が覚めた
まだ５時半
テントの入り口を網にして風を入れて二度寝を試みたが、暑くて寝られない
６時頃にパパと翔斗も目が覚めたので起きることにした。
パパは炭をおこし、ママと翔斗はパンの形作り。
朝ご飯はパンとウインナーを食べた。
食べ終わったら片付け。
翔斗は手伝いもせず、うるさいことばっか言ってるのでパパに怒られた
『キャンプはみんなで協力しないとダメなんだ』 とよ～く言うと、それからは片付けを手伝ってくれた。
順調に片付け終わり、９時ちょっと前にキャンプ場を出発
今回のキャンプの場所を苫前にした理由の１つは天塩に行くときいつも寄る羽幌のお店が 『ニシンの日』 の２４日に安売りをするので、買い物をしたかったから。
お店に着いたら早速お買い物。
ママは運良く出てきたウニの折２４０円を２つゲット
このウニが食べたかったのだ
あと大きなヒラメ２匹と毛蟹を購入。
目的のウニが買えて大満足
買い物のあとまた苫前に戻った
キャンプ場のすぐ近くの公園で風車祭りがやっている。
このお祭りではエビ篭オーナーになれて新鮮な甘エビをみんなで山分けする。
これも苫前のキャンプ場を選んだ理由の１つだ。
会場に着いたらまずエビ篭オーナーの申し込みをした。
１キロの部をパパとママと２人で申し込み。
抽選になるかも？と言われていたが、申し込んだ全員がオーナーになれた
エビの山分けまで時間がまだあったので会場内を見て回った
ネイルコーナーがあったのでママはネイルをしてもらい、翔斗とパパは建設重機体験コーナーへ・・・
建設重機体験コーナーでは実際にショベルカーなどに乗って作業が出来る。
ショベルカー大好き翔斗にとっては夢の国だ
まず青いショベルカーに乗った。
次はオレンジのショベルカーに１人で乗った。
砂をすくって・・・
ガバー
ホイルローダーのバケットがＶ字型の翔斗曰く 『レッキードーザー』 にも乗った。
これはパパも一緒に乗ったらしい。
とっても楽しそうに乗っていたようだ
ママはネイルが終わったらエビ篭オーナーの列に並んだ。
すぐに翔斗とパパもやって来た。
子供用にエビすくいがあったので翔斗もやった。
生きたエビを上手にすくっていた
エビ篭オーナーは１５人ずつ前に出て掴み取りをやる。
台の上に乗せられたエビを１キロのエビ篭オーナーはバケツに入れる。
ちょうどパパとママの間で区切られたので、２回ともパパにやってもらった。
バケツから溢れるほどいっぱい入れ、すぐに梱包してもらった。
お祭り会場でお昼ご飯を購入。
おにぎりとコロッケとフライドポテトとカレーを購入。
船のゆりかもめに乗って港を見学するのを無料でやっていて、午後の便の申し込みが１１時４０分からだったので、１１時３０分頃に乗り場に行って見た。
すでに１０人ぐらい並んでいたのですぐに並び１３時の便の乗船チケットをゲット。
翔斗は並んでいる間にポテトを全部食べてしまった
海を見ながら港でお昼ご飯
食べたら公園の水遊びが出来るとこで翔斗を遊ばせた。
ホントは留萌でカニ釣りをして遊んで帰ろうと思ったが、そんな時間は無さそうなので、昨日の場所でまたカニ釣りをした。
１匹釣れて大喜びしていた
１３時になったら船の乗り場へ・・・
船は苫前港の中をゆっくり進み港を見学。
そのあと少し沖に出て、時速５５キロぐらいまでスピードアップ
船の時速５５キロってすごいスピードだった
翔斗は船の後ろの水しぶきに大興奮。
お祭りを満喫したのでそろそろ帰ることにした。
最後にパパが温泉のソフトクリームをもう一度食べたいと言うので食べることにした。
３人でソフトクリームを食べ、足湯に浸かった。
１４時に苫前を出発
翔斗は３分後には寝てた
家に着いたのは３時間１５分後。
その間、翔斗は一度も起きることなく爆睡していた。
起きたらすぐにじぃじの部屋へ
じぃじと思い出話をしたあとはテレビを見ていた。
パパとママは荷物を片付けた後、エビの殻むき。
エビはどっちも１．３キロもあった。
新鮮なので殻も剥きづらく、透き通ってるのもあり、身はプリップリ。
来年は３キロのオーナーになろうかな
３キロの方はザルなのでパパなら５キロは入れそうだ。
夜ご飯を食べる頃にたくちゃんとレイラちゃんもやってきた。
エビとウニとカニとヒラメを乗せて海鮮丼にして食べた。
翔斗はカニ巻きと納豆巻きをパパに作ってもらい、エビは刺身で食べた。
どれもおいしくて大満足。
１．３キロのエビはキレイに無くなった。
明日もう１箱食べよう。
食べ終わったらパパとお風呂。
お風呂から上がったらたくちゃんとレイラちゃんと昆虫の図鑑を見ていた
２１時ちょっと前にパパとベッドへ・・・
３時間以上たっぷり昼寝をしたのでなかなか寝なかったようだ。
今回のキャンプもとっても楽しかった
さて今週末はどこに行こう
