今日はばぁばが用事があったので夕方まで翔斗と二人きりだった
午前中はあまり寝なくて、お昼にやっと寝てくれた
その隙にママは翔斗の枕を手洗いしたり、洗濯したり、ご飯を食べたり大忙し
翔斗はうつ伏せで遊んでいるとき、眠たいとき、起きてすぐのとき、とにかくいつでもじゅうたんに顔をこすりつける
その回数が1日に何十回もなので、ついに鼻の頭が赤くなってしまった
こすりつけた後は鼻全体が赤くなり、まるで赤鼻のトナカイ
しかも皮が剥ける寸前だ
うつ伏せにしなければいいのだが、あお向けに寝かせても5秒でうつ伏せになるし、うつ伏せ防止のクッションを置いてもうなり声を上げ怒りながら何が何でもうつ伏せになる・・・
今のところ良い防止策が思いつかないので、このままでは鼻に絆創膏を張らなければならないかも
こすり付けるたびに抱きかかえるしか方法は無いのだろうか
ばぁばが迎えに来てくれ実家に着くとすぐにばぁばが買い物へ行くと言う。
ママは電話をしており、その間にばぁばは翔斗をチャイルドシートに乗せ準備万端だった。
ママの電話が終わり、急いで外へ行くと車が無い
おいて行かれたのだ
しかもママは焦りすぎていて仕事中の友達に電話をかけていた。
玄関でふと電話を見ると頼んでもいないのに誰かを呼び出している
ますます焦ってすぐに電話を切ったが、時すでに遅し・・・
すぐに友達からかけ直してきた。
事情を説明して平謝り
実家には5,6年ぐらい前にママが友達からもらった金魚がいる。
この金魚はお祭りの金魚すくいで取った金魚みたいだが、大きさがハンパなくデカイ
最初は本当に小さかったらしい。
お祭りの金魚はすぐに死んでしまう・・・という風に思っていたが、見事に覆された
ママがもらったときに既にでかくなっていたが、この5,6年でますますでかくなった。
20cmぐらいはあるだろう。身も厚いし、ちょっとしたお造りが出来そうなぐらいだ。
翔斗はそのデカ金魚に興味津々
今日もじぃ~っと眺めていた