
音楽と髭達にT.M.Revolutionがくる!!
しかも今年の会場はエコスタ。史上最大に自宅から近いところに貴教がっ!!(県民会館よりも、テルサよりも、地味に近い。笑)
埼玉でアニサマのトリを務めたあと、高速で新潟入りしたらしい。
天気予報は雨だったが、朝には上がっている。10時開場のところ、8時に家を出た。いつも職場通う道と同じ。15分で着く。
すでに多くの人が来ている。まずい・・・出遅れたか。それでもしょうがない。グランド席の入場口へ並ぶ。私の一択だ。
9時を過ぎた頃か?曇っていた空が、晴れて暑くなってきたなぁと思ったら。スタジアムからリハ音。
え?え?えっっっ?!
貴教の歌だあああああ!!(そりゃ少し期待はしていたよ。しかし実際、一人パニック状態。笑)
ハイプレ、ホトリミ、突破、Thread of fate(わわわ!コレやるのね!嬉しい☆)、股間の歌、と続いて、ホワブレ???文句なしのセトリじゃんっ!!
貴教、朝からこの声かよーーーっ!!??めっちゃ歌ってる。鳴ってる。やばい。頭抱えてたら
通行する男子が「TMかー」って言う。もっとありがたく思えや(笑)と顔上げて振り返ると・・・
ちょっと待ったーーーーーっ!!
大型ビジョンに映ってるーーーー!!アッカーーーン!!これアカンやつじゃないのっ?!
(この、外から画面が見える位置ってのが、すごく限られてるんで。凄いラッキーじゃないの?!)
黒いフード被って。首になんか白いの巻いてる?と思ったらマスクを下げてるところで。絶対領域が見えた気がするけどそれは幻かもしれない。
TMちゃんはトップバッター。最初からトップギアに持っていくという仕事でしょ。やったるわい!!狙うはグランド席前方。奥の方が空いてますとのことで、奥、三塁側へ。私の前にすでに大勢の人が入ったはずだが?そこは不思議なくらい空いていて。柵から二人目に陣取った。通路越しに友人発見してしゃべったり(笑)
オープニングアクトの四星球が、「T.M.Revolutionさんの機材に気を遣いながら演奏します!」という言葉に嬉々とし(笑)
開会のMCがあり。いざ。
朝から並んでいたという親切なABCのお姉さんが、TMファンなら最初に前どうぞと入れてくれた。ありがたい!!なんと!!奇跡の最前列!!
(なんだか、イナズマの風景とダブって見えたり。)私はピンクのフードタオルを被ってアピール!
バンド出てくる。SUNAOちゃんが近いので、手を振ったら、クールに、おう、という感じ(笑)
貴教―――!!ぎゃあああああ!!貴教――――っ!!(壊)
黒い衣装。Tシャツ重ね着。後ろの裾から☆のプリントが出ている。前には赤と白のラインが入ったマフラーみたいの垂らして。スカートみたいな布に、レギンス?ボクサーみたいなスニーカー。好みのスタイル!
ハイプレッシャーやさん!
「改めまして、T.M.Revolutionでございます。今日はもう分かり易いやつでいきます。」
曲終わりには、ビートボックスもどき入れてきた(可愛い)
ホトリミ
左右へ駆け出す。キターーーーっ!!私の前はいったん止まる位置。サブいギャグなんかで涼みたくない!ナイ!さらに先端へ。「いえええーーーおぉ!」始まった。いえええーーーおぉ!
綺麗。瞳、綺麗。綺麗。髪、また刈り上げたかな?キレイに刈ってある。苦手な刈上げも最早美しい。レギンスの脚、細――――い!!
「改めまして、T.M.Revolutionでございます。」2回目(笑)
「今日初めての人もいるかもしれない。俺のこと嫌いな人もいるかもしれない。そんなん関係ねぇ。仲間だろ!」
ホワブレ
カップ投げる。エビ反り大ジャンプもあり。(嬉)長いファンでも難しいアレンジを客席に振るかっ!?(笑)
「改めまして。。。」また改めんのかよっ!「ゴールデンボンバー。。。ではないですね(笑)」
「すげー、みるみる埋まってくんですねー」客席を見渡して
「そこは?スタンド席1階?1階2階無いの?スタンドでいいのね」
「ハード?オフ?スタジアム。もう、冷たい人たちねぇ」
「高速を4時間かけて爆走してきた。4時ごろ?着いた時は土砂降りだった。」
「天気予報は雨だけど、この青空。皆さんの日ごろの行い。いや、8割がた俺のおかげ。」8割でいいの?
「そんなに聴きたいの?まだ3曲しかやってない。そういうのはもっと中盤でしょ。空気読めよ。このCMもう3年です(もうそんなかぁ)今この歌じゃないんだけど・・・やるよ、やりますよ。しょうがないなぁ」なんて言いながらの「しょ~しゅ~りき~~~♪」めっちゃ響いた!!
「分かり易いものを、とは言いましたが、やっぱり欲がでるもので。新曲を」
突キ破レル
合いの手練習してきた甲斐あり。Break it!time to smash!
Thread of fate
私この曲に弱い。何なんだか・・・?優しいメロディーと、歌い姿がとにかく綺麗。それだけで泣ける。
「皆様の股間をひんやりさせるお仕事をしています。」
「池田模範堂さん。同じ北陸でしょ?」北陸???と首を傾げた新潟県民(笑)(まぁキョードー北陸なんだから、いいか。)
「しっとりとした曲なんで。笑いそうになったら、太腿を叩くとか、奥歯をかみしめるとかして。」
Phantom Pain
「楽しい時間はあっという間・・・。」えええええ?!
「このあとも、いろんなアーティストのみなさんが、おちんちん出したりするでしょ」ちょww
「だから、初めから飛ばせ言ったろうが。ラスト2曲!」
Preserved Roses
おっしゃ!私は水樹奈々にならねばっ(爆)
革命デュアリズム
逆サイド、ステージに腰かけたり、寝そべったりしている。あーーーん、こっちこっち!嫉妬(笑)
こちら側、私の前に止まってTシャツ脱ぎ捨てた!!きゃーーーーーー!!目の前!!
隣は私の反応を見てる。貴教の方見んかい!(汗)
コブクロさんと、ABCさんに挟まれ、一人捧げたり跳んだり叫んだり泣いたり笑ったり・・・壊れてる私を、警備のスタッフさんがずっと半笑いで生温かく見てるのを、目を合わせないようにしながら(笑)
「日本2周くらい、春から100本くらいやるんで、良かったらまた会いに来てください」
イナズマの宣伝入れるかと思ったけど入れなかったね。
はける前に一回止まって礼して、もう一度前に来て。
わーん!ありがとう☆ありがとう☆
奇跡の最前列譲ってくれたお隣さんもありがとう。
私はもう、ここでおしまい(笑)
気が付けば、下がるのに苦労するほど人が詰まっていた。
気志團のときのセトリが大好きだったので。今回は(アンコール等を除いては)願ったり叶ったり!
素敵だった☆素敵だった☆素敵だった。
終わってみれば、アニサマの真ん中で、無理くり出てくれた感じで。
だいたい、新潟は、呼んでおきながら、他のバンドやなんかよりも全然推さない。という、失礼極まりない扱い(と私は苛立ちを感じている)
にもかかわらず、来てくれて、本当にありがとう。
貴教のおかげで、ずいぶんいろんなアーティストさんを見る機会があるけど。私には貴教しかない。大好きだ!と、毎回学習する。
自分テンパり過ぎて、ほとんど覚えていないのが実際(笑)だけど
ここ新潟で、この場所で、貴教が、私の前で、脱いだっ!!
ここ重要(笑)
その事実だけで、十分、最高の夏だった。