美容院

2013-02-24 22:33:50 | 日記
ひさしぶりの美容院。

やっとプリン頭から脱出。


今回、七識が気に入ってる美容院に行ってみた。

前から“感じいいなぁ“って思ってたから。
何がいいかってゆーと、
壁いっぱいの本棚に漫画がぎっしりつまってて、
髪やってもらってる間、漫画読んでていいってとこ。

べつに漫画が読みたいわけじゃないんだけど、
話しかけられないってとこがわたしとしては重要なポイント。

美容師さんもお仕事だから接客のひとつとして話しかけてくるでしょ、
難聴のわたしにとって、あれってかなり苦痛なんです。
普通の会話もままならない時もあるのに、
ドライヤー音ごしに話しかけてきた時にゃ
鏡をじーーっと見て、読唇術でも使わなきゃいけないのかと・・・

できるかっヽ(`Д´)ノ


ただ、美容院を変えるとなると、
またシャンプーの時のお願いをしなきゃならないし、
相性の悪いシャンプー台だったらどうしよう、って不安も。

“頚椎ヘルニア”持ちには、
あのあおむけのシャンプーが地獄に思える。
・・・これまで何度かシャンプー後に吐きそうになってるし(ToT)


そんな不安をかかえつつも、行ってみた。


結果、

、( ̄▽ ̄)V いえーい!

めっちゃ気に入りました。

仕上がりはもちろん満足なんだけど、
それよりもシャンプー台気に入った!!!
今までで一番快適だった。
めちゃくちゃうれしい。

これで美容院前日のどんよりした気分から解放されそう♪♪


普通は技術や仕上がり、料金とかで美容院を選ぶんだろうけど、
そうじゃないところでこんな美容院選びに苦労するなんて
考えもしなかったよ。。。



かゆーーーい

2013-02-20 00:01:30 | 日記
つらい。。。

つらすぎる。。。


かゆくて眠れない



今月に入って、突然、身体中がかゆくなりはじめた。

(?_?)ナゼ?????


で、皮膚科の医者に行ったのが2週間前。

湿疹らしいけど、これという原因もわからず、

とりあえず飲み薬と、


塗り薬を処方された。

飲み薬を飲んでる1週間はかゆみも治まってたのに、

飲み終えて3日ほどでまたかゆみがぶりかえしてきた。

それもさらにパワーアップした感じで。



鞭打ちの刑にでもあったかのように身体中が真っ赤っか。

だってかかずにはいられない。

そのうえ、頭(頭皮)や顔までも・・・


顔はマジ勘弁やわ(´;ω;`)


昨日、再び医者に駆け込んだ。

そして、飲み薬と、


パワーアップした塗り薬をもらった。

“からだ”“強い”の表示にウケル余裕もなく。。。




だけど、なんでこんなことに・・・

変わった事といえば、先月末から仕事がかなりハードになってる。

残業続きだったし。


もしかしてストレス?



笑える“B型”説明書

2013-02-19 01:02:37 | 日記



ひとつ気になることがあると、それしか考えられなくなる。

今で言うと、省吾さまでしょうか。゜(゜ノ∀`゜)゜。アハハ


我ながら困ったもんだ。。。



そんな時この本を読み返すと、あまりにも共感できすぎて笑える。

そして、少し頭を冷やそうと思ったりもする。


当てはまる項目にチェックを入れる。って書いてあるけど

ほとんど当てはまるからこわい( *´艸`)ププッ


  □気になると即行動
  □その時の行動力はすさまじい
  □だけど興味ないとどーでもいい。



そんなこんなで省吾さまのファンサイトをウロウロしながら、

ファンの方の熱い想いを読み、『そうだよね~』と共に熱くなる。

が、突然どーでもよくなる瞬間も・・・

  まわりがやる気満々だとやる気がしない。
  □まわりがやる気ないと、がぜんやる気。

  □右と言われれば左と言う。それが基本。



そう、そう。

なぜかこうなっちゃう('゜д゜'il!)


字幕

2013-02-10 00:28:33 | 日記
以前の日記(→2012.10.31)にも書いたけど、難聴なわたし。

『誰かが話しているのは分かるものの、その内容を聞き取れないのが感音性難聴の症状』

なワケで、TVでドラマ見ててもセリフが聞き取れないこともしょっちゅう(TwT。)


『難聴であるにも関わらず一定の音量を超えた音が健常耳に比べ「異常に響き」耳への刺激感・苦痛になる』

なワケで、ボリュームを大きくすればいいってものでもなくて・・・(o´・ω・`) コマッタモンダ


聞き取れないって、かなりストレス。


なので、最近、字幕つけて見てます。



日本語を日本語字幕で見るって・・・



(* ´∀`)これがなかなかいい感じ。


ただ、バラエティの字幕は。。。かなりビミョー( ̄Д ̄;;



ロクヨン

2013-02-08 00:01:28 | 日記


D県警史上最悪の重要未決事件「64」。
この長官視察を巡り刑事部と警務部が敵対。
その理由とは? さらに衝撃の展開が――


D県警の広報が記者クラブと加害者の匿名問題で対立する中、警察庁長官による、時効の迫った重要未解決事件「64(ロクヨン)」視察が1週間後に決定した。たった7日間しかない昭和64年に起きたD県警史上最悪の「翔子ちゃん誘拐殺人事件」。長官慰問を拒む遺族。当時の捜査員など64関係者に敷かれたかん口令。刑事部と警務部の鉄のカーテン。謎のメモ。長官視察の日に一体何が起きるのか? D県警に訪れた史上最大の試練! 

横山秀夫・著『64』文藝春秋特設サイト→http://bunshun.jp/pick-up/64/




(((o(*゜▽゜*)o)))イエーイ

読み終わったぜーーー!!

本の分厚さだけあって、充実した内容だった。



三上広報官、後半めっちゃかっこよかった。

そして、もっとかっこよかったのが三上さんの元上司、松岡捜査一課長 参事官。

ふたりのようにここまでかっこよくなれるって、現実社会ではなかなか難しい気もする。。。


647ページ。

後半は時間も忘れるくらい、本の中に引き込まれていった。

心に残るシーンもたくさんあるけど、

中でも、三上さんの警務部長 赤間に対して発する心の声。

  もういいではないか、東京のことなど。東京がどうなろうと。東京での居場所がどうなろうと。~~(省略)

この箇所は、(;_;)ウルッときたなぁ。



で、ただ、単純人間のわたしとしては、事件、人物のそれぞれのその後が気になる。

“ご想像におまかせします”なんだろうけど、気になる。

ひとつ希望を言うならば、美那子さん(三上さんの奥さん)を苦しみから解放してあげたい。



そんな感じでしょうか(* ´∀`)