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色々な思いをプチ炸裂*

第9回駆引~真田丸

2016-03-06 21:04:58 | テレビ・音楽・役者さんへの想い






源次郎は優しすぎる、もっと強くなれ




この台詞、聞いた時ムッとしてしまった




そげん何のこつかぁぁぁと、いきなり西郷隆盛的口調で心の中が反発(怒)




優しい=弱い事なのか!?




イライラしながら画面を見続ける







今日の源次郎の心の動きが物凄く良く分かる




春日信達の件、立ち直れて無かったのも立ち直って行く過程も立ち直った後の考え方も...




人は人で傷つくけど、また人で立ち直れる




手を差し伸べてくれる人、心開ける許せる人に出会うのも運だよね





本屋さんで立ち読みして先を、ちょっとだけ知ってしまってるから安心して視れた




きりと梅ちゃんだったら現代の女は、きりタイプの方が多そうな気がするし多分あたしも、そぉ...





でも梅ちゃんのよぉなタイプでありたいなぁと思った




来週は真田家の危機からスタート...立ち読みは、とある部分しか読んでないから、どぉなるか分からない





ネタバレ嫌いなんで!!!




だから勿論、視ます( ̄^ ̄ゞ




ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ

2016-03-06 07:01:51 | コスメ他、日常の香り物








心臓*血圧の薬...ノルバスクっていぅのを飲んでた時期このシャンプー&トリートメントに出会い絶賛モノだったンだけどグレープフルーツの成分が入ってる故、断念した





グレープフルーツと併用する事により薬が効き過ぎて一気に血圧が下がり最悪は死に至る




グレープフルーツ自体ずば抜けて好きって程でも無かったけどシャンプーやボディローション、フレグランスの類は、かなり気を付けてた





その後メインテートっていぅモノに変わって今に至る



β遮断薬って種類らしいンだけどハテこれはグレープフルーツ他柑橘系の類は摂取しても大丈夫なのか!?





定期健診の時、主治医に、いつも聞くの忘れちゃうンだなぁ ププッ





ググった方が早いか!!!









β遮断薬は、交感神経アドレナリンβ受容体を抑制する薬剤で、循環器系の薬剤の中でも、古い歴史を持ちます。
アドレナリン受容体は、α受容体、β受容体に分かれ、β受容体は、β1~β3のサブクラスが知られております。
心臓に存在するのは、β1受容体が中心です。β遮断薬というと、循環器系で使用されるβ1遮断作用が中心で、心臓の収縮力を抑制(陰性変力作用)し、洞結節や房室結節にも作用し陰性変時作用(心拍数を減少させる等)を有す事から、頻脈性不整脈に対する抗不整脈としての作用も有ります。
心収縮を抑制し、心拍数を減少し、心臓の仕事量が減少させることから、労作性狭心症治療にも有効です。
高血圧、不整脈、労作性狭心症の合併例には、非常に有効であることが分かります。
因みにβ2受容体は気管支に分布し、その刺激によって、気管支拡張を示します。
気管支喘息患者にβ遮断薬を使用する場合は、喘息発作の発現に注意が必要となります。
薬剤の選択をβ2受容体に選択性の高いものするべきですが、可能であれば、β遮断薬の使用は控えた方が良いでしょう。
β遮断薬を使用するにあたっての注意事項は、このサブクラスへの選択性に関係するもののほか、β遮断薬の効果が強く発現し過ぎた場合などが挙げられます。
β1受容体は主に心臓に分布し、その遮断作用は、心臓では刺激伝導系の自動能や伝達速度の抑制、心筋に対しては、収縮性の抑制が挙げられます。
β2受容体は、冠動脈や全身の細動脈に分布し、その刺激作用は、血管拡張をもたらします。
同じ平滑筋である気管支平滑筋の弛緩作用も挙げられます。
肝臓や骨格筋にβ2作用が加わった場合は、グリコーゲン分解抑制、糖新生の抑制が生じます。
また、β1、β2受容体遮断作用は、レニン分泌を抑制するため、高血圧に対しては、有益な作用が得られます。
β遮断薬を使用する場合は、先にも述べたとおり、第一に、気管支に作用する事を留意する必要があります。
気管支喘息やCOPD例では、原則として使用は控え、どうしても使用しなければならない場合は、β1選択性の高い薬剤を使用します。
ただし、β受容体のサブクラスは、完全な機能分担があるわけでは無く、薬剤も完全な選択性を示すわけでは有りませんので、やはり慎重になる必要があります。

近年、心不全例にβ遮断薬が有効である事が示され、心不全への適応が広がっておりますが、心不全に対して有効とされるのは、極一部です。
本邦で使用可能な心不全用のβ遮断薬は、アーチスト®(カルベジロール)とメインテート®(ビソプロロール)で、保険適応があります。
(保険適応がございませんが、その他にも心不全に有効とされるものはあります)
アーチスト®(カルベジロール)は、非選択性では有りますが、交感神経α受容体遮断作用も併せ持つため、末梢血管拡張作用を示します。
また、抗心筋肥大作用、抗酸化作用、抗エンドセリン作用、抗アポトーシス作用など、様々な作用を併せ持つ事が知られています。
メインテート®(ビソプロロール)は、β1選択性が非常に高い薬剤です。
この2剤の使い分けですが、基本的には使い慣れた薬剤を選択するのが良いと思われます。
臨床試験では、両者の認容性と安全性は同等であることが示されております。
また、アーチスト®(カルベジロール)は選択性の低さから呼吸系への影響が懸念され、メインテート®(ビソプロロール)は、心拍数低下作用が強い事が示されているため、これを考慮して使い分ける場合も有ります。
いずれにせよ、心不全への導入にあたっては習熟が必要で、低用量から、状態を見極めつつ増量して行きます。
この場合は、高容量で有ればある程、効果が期待できるとされており、認容性があれば、可能な限り高容量を投与します。
その方法は、正にさじ加減で、職人技とも言えるものです。
アーチスト®(カルべジロール)は、一日量20mgを目標とし一日2回、メインテート®(ビソプロロール)は一日量5mgを目標とし一日1回投与が、日本循環器学会から推奨されております。

心不全に対する作用機序としては、
①心拍数減少による心筋消費エネルギーの節約
②心拍数減少による拡張期特製の改善
③レニン分泌抑制による体液貯留や血管収縮の抑制
④カテコラミンによる心筋障害の抑制(カルシウムイオンによる過負荷の抑制)
⑤抗不整脈作用
などが考えられています。

β遮断薬は、陰性変力作用と陰性変時作用を有すと先に述べました。
特に心不全治療に当って、この陰性作用に注意が必要です。
高度の徐脈や房室ブロック、血圧低下を来たす可能性があります。
心不全治療薬としてジギタリス製剤が併用されていた場合は、ジギタリス製剤も陰性変時作用を有すため、徐脈や房室ブロックの出現に、より注意が必要になります。
心不全に有効とされるβ遮断薬は、内因性交感神経刺激作用が無い事が特徴の一つとなっております。
しかし、この内因性交感神経刺激作用が無いと言う事は、徐脈を来たしやすいと言う事でもあります。
睡眠中の高度の徐脈の出現など、注意が必要です。
心不全合併例で無く、徐脈が気になるような場合は、内因性交感神経刺激作用を有す薬剤を選択する事も考慮されます。

心臓への陰性作用を補おうとする反応と、相対的にα作用が優位になりため、末梢血管収縮が見られます。
このため、動脈硬化が進行し、閉塞性動脈硬化所などの末梢動脈疾患を有す場合は、症状が増悪したり、顕性化したりする場合もございます。
同様の現象は、心臓冠動脈にも当てはまります。
本邦では、自律神経の影響を受け冠動脈が攣縮する狭心症例(冠攣縮性狭心症)が多いとされています。
β遮断薬は、冠攣縮発作を誘発し易いとされており、この様な例では、単独使用はせず、冠動脈拡張作用を有す他の薬剤と併用するようにします。

β遮断薬の副作用は、先に述べた、陰性変力作用、陰性変時作用による副作用以外にも、多岐にわたります。
代謝系への影響も懸念される事項の一つです。
交感神経β3受容体刺激によって脂肪が分解される事が知られています。
つまり、β遮断薬によって、脂質代謝異常が生じる、増悪する可能性があります。
糖代謝への影響も指摘されています。
交感神経β受容体がブロックされると、相対的にα受容体作用が増強し、膵臓β細胞からインスリン分泌が抑制される事から、血糖値が上昇すると言われています。
また、肝臓グリコーゲンの分解促進、糖新生促進を抑制するともされています。
インスリン抵抗性への悪影響もあるとされています。
低血糖時に出現する震えや冷汗などの警告症状は交感神経によるものですが、この警告症状が出現しにくくなります。
上記の理由から、低血糖からの回復も遅延する可能性も有ります。
しかし、必ずしもすべてのβ遮断薬が、代謝系へ悪影響を及ぼすわけでは無く、特に血管拡張作用を有す薬剤は、これに従わないとされています。
具体的に言うと、α受容体遮断作用を持つ薬剤です。
アーチスト®(カルベジロール)などが代表的です。

高血圧治療中の特に高齢者では、起立性低血圧を認める事があります。
糖尿病を合併し、自律神経障害から起立性低血圧を認める例もあります。
β遮断薬は、起立性低血圧を来たし難い薬剤として知られています。
上記に挙げたデメリットを考慮しつつ、試してみる価値があるかもしれません。

β遮断薬は、脂溶性、非脂溶性に分類される場合もあります。
脂溶性の場合は、脳血液脳関門から脳内へ移行し、中枢神経系に作用します。
この場合、副作用として、抑うつや不眠、悪夢などが認められる場合も有ります。
特に高齢者では注意する必要があります。
他にも、他の循環器用薬剤と比較して、副作用として勃起不全(ED)の頻度が高率であるとの指摘もあります。
ドーピング目的にβ遮断薬を使用する選手もいます。
ゴルフが代表的ですが、繊細な動作をする場合の手の震えを抑制する効果が期待できます。
β遮断薬の中には、アロチノロール®(旧アルマール®(名称類似薬(アマリール®:糖尿病治療薬)との取り違い防止を目的とした変更)のように、本態性振戦に適応があるものもあります。
一般的には、本態性振戦には、アロチノロール®の他、インデラル®(プロプラノロール)が使用されます。
因みにですが、多くの競技では、ドーピング規制の対象となっています。
(2013年現在、アメリカのゴルフツアーでは規制対象となっていないため、多くの選手が服用しているとの事です)

セレクトール®(セリプロロール)は、β1遮断作用のほか、β2刺激作用を有すため、血管拡張作用が期待でき、呼吸器系への影響が少なく事が期待される薬剤ですが、最近、グレープフルーツジュースのみならずオレンジジュースとの併用で、吸収阻害が生じる事が報告されました。
カルシウム拮抗薬の項で説明したのとは逆の現象で、吸収が阻害されるため、薬効が減弱する可能性があります。
小腸上皮に存在する輸送体を阻害するためと説明されています。
他の同類薬での報告はございませんが、注意すべき事項であります。

ハイパジール®(ニプラジロール)は、ニトロ基を有し、血管拡張作用、抗狭心症作用が期待できる薬剤です。
この薬剤使用中の患者は、バイアグラ、レビトラ、シアリス等と言った、いわゆるED治療薬(勃起不全治療薬)との併用が出来ません。
これらと併用した場合は、過度の降圧を生じる可能性があります。



© How to 循環器治療薬より引用







あたしの頭には、ちょっと難解過ぎる感がある上の文章(汗




そぉそぉ喘息あるからノルバスクだったンだけど風邪引いてる時だけだし吸入すれば発作は防げてるって事でメインテートに切り替わったンだった





兎にも角にもイイスタンダードは使っても大丈夫っぽい(`・ v ・´)vブイッ




ってか...今そのイイスタンダードからカツテ限定だったダマスクローズとか新商品のスカルプタイプもありグレープフルーツの心配いらなくなってた( ゜∀゜)・∵ブハッ!!