下町ロケット【10話】動画12月16日放送の無料視聴こちらpandoraデイリーモーション

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ドラマ「下町ロケット」動画10話のネタバレ

　


財前（吉川晃司）から再び無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれた佃製作所。悩む佃（阿部寛）だが、社員の中には、失敗の許されないこの挑戦に後ろ向きの者たちもいた。今までのノウハウを生かし、エンジンには絶対の自信があるが、問題はやはり経験不足の感が否めないトランスミッション……。

そこで佃は、大学講師のアルバイトとして働く島津（イモトアヤコ）のもとを訪れ、改めて一緒に仕事をしないかと誘う。 悩む島津だったが、立て続けに伊丹（尾上菊之助）が訪れてきて……。

下町ロケットの動画10話の放送日と時間

10話の放送日は、12月16日の日曜日 夜9時00分から放送です。

下町ロケットの動画（12月16日放送）の感想

　

帝国重工の無人トラクター開発を手伝うのに前向きな佃社長でしたが、社員の方は賛否両論みたいですね。

全員ノリノリでついてくるかと思いましたが、たしかに今までの仕事を振り返っても必ず社長の判断に「待った」をかける人達は存在しました。

そんなある種の風通しの良さが佃製作所の強さの一つなのかもしれません。

慎重派の意見は「トランスミッション開発の経験不足」。

これを聞いて佃社長がその分野のスペシャリストである島津に声をかける事を思いつくようですから、やっぱり社長に色々な意見を言える存在というのは大事ですね。

あとは佃社長が彼女を説得できるかどうか。佃が帝国重工側につくとなれば、彼女の古巣であるギアゴーストはピンチに陥るかもしれませんからね。

それを見越して島津があちらに戻るというのも考えられますし、まだまだどうなるか分かりません。

下町ロケット ドラマ批評

　

無人トラクター開発は現在のところギアゴーストとダイダロスが一歩リード。

彼らの作り上げたダーウィンの完成度は、帝国重工のアルファ１を上回っていました。

それは先日の直接対決によって明確になったわけなのですが……そこで文句なしの勝利を収めてしまった事がダーウィンチームに慢心を生む結果になりそうですね。

ギアゴーストの新開発主任・氷室はこれ以上の性能追及をする気がない様子。

その一点がアルファ１とそこに関わっていく佃製作所にとっての勝機になるのだと思います。

そしてアルファ１がダーウィンを上回るためには、やはり島津の作るトランスミッションが必要不可欠。

逆に言えば、島津がギアゴーストに戻ってしまうとアルファ１に勝ち目はなくなるわけで、彼女の争奪戦が無人トラクター開発の勝敗を左右する事になりそうです。

下町ロケット動画10話はTVerで見れる？

ドラマの動画を1週間だけ配信しているTVerというサイトがあります。

テレビ局が協力して立ち上げたオンデマンドサイトです。

強制的にCMがたくさん入ってスキップできないのが難点です。

いろんなテレビ局のドラマやバラエティ番組があるのでチェックしてもいいかもしれません。

※放送から1週間を過ぎると、影も形もなくなり見ることができなくなります。