狩人の歌、楽しく練習しています。
自分でも、だんだん気持ちが入ってきているのがわかります。
そして、あらためて思うのは、これは「狩人」の歌であること。
よく「狩の歌」とも言われたりするのですが、ニュアンス違いますよね。
自分で弾きこむまでは、そんなに大きな違いと思っていなかったのですが(笑)
歌い手がどういうスタンスか、というのはけっこう大きな問題ですよね。
「狩人」が歌っている。
準備をしながら、わくわくしている。
角笛の音が聞こえる。
さあ行くぞ。
…とまあそんなふうに始まって。
最後は誇らしげな喜びの歌。
天の神さまへの感謝も。
狩のことよく知らないので、想像にしかすぎないのですが。
今、どんな場面で、この人はどんな気持ちでどんな歌を歌っているのだろう、と思い巡らしながら弾くのは愉快です。
狩人さんのわくわくがうつったみたい🎵
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