ソウルメイトにはロマンチックな響きがあって、
誰でもあこがれますよね~
今生でもしソウルメイトと結ばれたら、
それはそれは幸せなんだろうなと思います
何回かに分けて、
私の出会った、結ばれなかったソウルメイトとのことを書いてみようと思います。
その人とはおそらく今生を含めて4回の転生で出会ってます。
最初と2回目はあまり印象深いものではなく、
子どもの父親(夫とは呼べないような関係)と
実際に出会わずに、人生でただすれ違っただけのこともありました(笑)
その人との出会いでの3回目の転生で、私はイタリアに生まれました。
場所はジェノヴァの近郊、時代は1400年代中ぐらいだと思われます。
騎士階級の家の娘ですが、騎士と言っても裕福ではなく、
おそらく父親が戦争で体のどこかを怪我したので、
余計に貧しかったように思います。
その時私には父親同士が戦友であったために
幼い頃からフィアンセとして認められた仲の良かった少年がいました。
将来的には結婚を認められていた間柄です。
(この少年がソウルメイトです。)
しかし、少年から青年になるにつれて、やはり騎士として戦争に出たい、
手柄を立てて出世したいという思いがつのり、
近隣の領主も戦争(たぶん百年戦争)へ行く騎士をたくさん募っていたので、
彼もそれに参加することになりました。
馬に乗った騎士たちがたくさん集まってくる街道の森の中で、
黒い鎧を着たその騎士は私の手をしっかりと握りながら
「手柄を立てて必ず帰ってくるから、自分を待っていてほしい」と言いました。
私はもちろん行ってほしくはなかったのですが、
若い男性の手柄を立てたい、出世したいという思いには勝てません。
「もっと出世して裕福になって必ず返ってくるから」という言葉を信じて
待つしかありませんでした。
このときたぶん私は17~18歳ぐらい、この騎士は20歳前後だと思われます。
私はもちろんこの言葉を信じてずっと待つつもりでした。
この後たぶん20歳を過ぎるまで、ずっと待っていたんだと思います。
ご存知の方もいるかと思いますが、この時代の結婚は非常に早いです。
18歳では結婚していて当たり前、
20歳では少々行き遅れになってしまいます。
そして、20歳過ぎて少したったころに、
おそらくジェノヴァで船なども持ち、
貿易をしていたような、裕福な商人からの縁談が持ちかけられました。
~~~続く~~~
誰でもあこがれますよね~
今生でもしソウルメイトと結ばれたら、
それはそれは幸せなんだろうなと思います
何回かに分けて、
私の出会った、結ばれなかったソウルメイトとのことを書いてみようと思います。
その人とはおそらく今生を含めて4回の転生で出会ってます。
最初と2回目はあまり印象深いものではなく、
子どもの父親(夫とは呼べないような関係)と
実際に出会わずに、人生でただすれ違っただけのこともありました(笑)
その人との出会いでの3回目の転生で、私はイタリアに生まれました。
場所はジェノヴァの近郊、時代は1400年代中ぐらいだと思われます。
騎士階級の家の娘ですが、騎士と言っても裕福ではなく、
おそらく父親が戦争で体のどこかを怪我したので、
余計に貧しかったように思います。
その時私には父親同士が戦友であったために
幼い頃からフィアンセとして認められた仲の良かった少年がいました。
将来的には結婚を認められていた間柄です。
(この少年がソウルメイトです。)
しかし、少年から青年になるにつれて、やはり騎士として戦争に出たい、
手柄を立てて出世したいという思いがつのり、
近隣の領主も戦争(たぶん百年戦争)へ行く騎士をたくさん募っていたので、
彼もそれに参加することになりました。
馬に乗った騎士たちがたくさん集まってくる街道の森の中で、
黒い鎧を着たその騎士は私の手をしっかりと握りながら
「手柄を立てて必ず帰ってくるから、自分を待っていてほしい」と言いました。
私はもちろん行ってほしくはなかったのですが、
若い男性の手柄を立てたい、出世したいという思いには勝てません。
「もっと出世して裕福になって必ず返ってくるから」という言葉を信じて
待つしかありませんでした。
このときたぶん私は17~18歳ぐらい、この騎士は20歳前後だと思われます。
私はもちろんこの言葉を信じてずっと待つつもりでした。
この後たぶん20歳を過ぎるまで、ずっと待っていたんだと思います。
ご存知の方もいるかと思いますが、この時代の結婚は非常に早いです。
18歳では結婚していて当たり前、
20歳では少々行き遅れになってしまいます。
そして、20歳過ぎて少したったころに、
おそらくジェノヴァで船なども持ち、
貿易をしていたような、裕福な商人からの縁談が持ちかけられました。
~~~続く~~~
>大切なのは今ですが、たまに浸りたくなります♪
大切な体験♪
そうそう、そうなんです。
大切なのは今、でもときどき思い出して見るのも良いのではないかと(笑)
素敵なメッセージのかずかず、心に響きました
コメントありがとうございます。
ソウルメイトは一人ではないので、
きっと必ずどこかで出会いますよ~
私も次のソウルメイトとの出会いを待っています
そのうち自分の見た過去世を書いてみようかな~
なんて思っていたのですが、
恥ずかしがりなもので、躊躇してました。
昨日はなんか書きたい気分になってしまったので、
書いちゃいました(笑)
アレキサンダー大王のことですね
過去のchiduruさんが癒されて本当に良かったです
あります。ありますよね~*
あんな思い出、こんな思い出(/_;)。。
大切なのは今ですが、たまに浸りたくなります♪
大切な体験♪
その悲しみの向こうに輝きが~*
全部伝わってるんですよね♪
愛が届かなかったことなんて一度も無い☆
表面でそうみえるだけ~*
続きが早く読みたいです。
私もすれ違ってるのかな?
それとも、お友達になってるのかな?
これから現れるのかな?
ソウルメイト♪
やっぱり、歴史を学ばれているルイーズさんの過去生リーディングは、とてもはっきりと、鮮明にその時代を教えてくれますね。
そういえば、昨日アレキサン??なんだったかなの事をTVでやっていて、私が聞いたことと内容が、一致する部分があり、でも、そのストーリーを見て、私は、何も自分を責める必要はなかったんだな~って、過去の自分が癒されるのを感じ、思わず、ルイーズさんに聞いてほしくなっちゃいました。
続き楽しみにしています