声に出して説明したいおにぎりの具

この間、渋谷の駅構内にあるおにぎり屋さんで
外国人の人がおにぎりの具が何かわからず困っていた。

この間の旅行先で親切にされて以来、
日本に旅行中の人には親切にしようと心がけているので
「メイアイヘルプユー？」と声をかけてみた。

英語で説明しようとしてみたものの、難しい。
・うめぼし
・こんぶ
・ねぎみそ
が特に難関で全然うまく説明できなかった。

その人も諦めたみたいで、「どれがオススメ？」と聞いてきて
私が薦めたシャケおにぎりを買っていった。
そして最後の質問。「これはスシとは違うの？」
「ノー」とは言ったもののどう違うんだろう？
考えたこともなかった。

会社の同期に聞いてみたら、
具が生なのがスシで火を通してあるのがおにぎりという
意見もあったけど、どうなんだろう？

Wikipedia-Onigiriをみてちょっと分かったような
分からないような。

3本足。

朝は４本足。
昼には２本足になり、
夜に３本足になる生き物ってな～んだ？
というなぞなぞがありましたが・・・
昨日から杖をついて歩いてます。

２週間くらい前から階段を昇るときに
膝がカクカクいうようになって、
病院に行ったら膝に水がたまっているとのこと。
そして原因は半月板損傷なるものでした。

だんだん痛みも出てきたので、杖に頼ることにして
さっそく、スーパーの介護用品コーナーへ。
入り口に「介護用品コーナーは、１階に移動しました」
というポスターを見てほっとした。
エスカレーターはあるだろうけど、
出来る限り歩く距離は少なくしてほしい。

そりゃあ介護用品は１階がいいだろうと思ったけれど、
店員さんによると介護用品を買っているところを他の人に
見られたくないという声が多くて今までは６階にあったとか。
確かに、”便利”ということだけでは割り切れない。
私も杖を選んでいるところを友達に見られたくはないなぁ。

スーパーの介護コーナーにはあまり気に入った杖がなくて、
（花柄やらヒョウ柄やら変な色のばかりだった）
色々検索していたらファッション性のある杖を売っている
素敵屋Alookというサイトを見つけた。
確かに、こういうニーズってありそう。

早く治るといいけど。

やりたいことを発見する方法

おとなの小論文にやりたいことを発見する方法という文章が出ていた。ここの所ぼんやりと考えていたことがこの文章を読んではっきりした。よく雑誌で”スキを仕事に”みたいなキャッチコピーが書いてあることがあるけれど、なんか違うよなぁと思っていて。仕事って多くの人が求めていることを代わりに自分がやることだもんね。

写真展第１回目打ち合わせ

来年の夏、個展をやることになったので
今日第１回目の打ち合わせに行って来ました。

プリントをつくること。
マットをつくること。
フレームはギャラリーのものを使用するかしないか。
あいさつ文の文章。
１枚１枚の写真にキャプションはつけるかつけないか。
展示作品は販売するか。するならいくらにするのか。
DMは何枚刷るか。どんなものにするのか。
展示は、どの大きさの写真を何枚どの順番で並べるか。

決めることがいっぱい。
・・・楽しみながらやります(^^;

あ、そうそうそういえば
モノクロ印画紙はだんだんと販売するメーカーが
少なくなってきています。販売していても値段は上がる一方。
モノクロ好きとしては、大変残念な状況だけど
企業としては売り上げがあがらないものを作るわけにはいかないのでしょう。