先にあてられちゃったよ

今朝、携帯で起こされた、なにって、同僚から電話です。「ためしに昨日おれもミニ買ってみたら、当たってたよ、六千円もうかったよって」。
僕が勧めたら、そんなのやってられるかって馬鹿にしてたのに。世の中そういうものだね。いつもそうなんだよね、真剣になってる方が当たらなくて、便乗でためしにやったやつが当たったりするんだよね、本気のやつはうまくいかず、そうでもないものに運が回るのか。

　かなり前だけど、どうしてもほしい懸賞品があって、それが当たるって応募のための品物をとにかく買いまくってた、もう何が何でもほしくてね、でそれをみてた友達（この先をよむとそうじゃないことになる）は、最初はそんなに欲しいのか？みたいだったのに、「おれもやってみるかな」って面白半分にやって、なんと当たったんだよ。
内心僕はもらえるものと思ってた、だが違ってた、それとこれは別だって、いま考えても悲しいよ、みんな、ほんとの親友かどうかはこういうときわかるよ・・・。
　
　こんなしみったれた過去を思い出してるのは今日のパチスロのせいだ、とにかくひたすら、一台に入れ込んだが、全く連チャンしないじゃないか・・・、もう頭痛もんだよ。

どうしたら運がまわってくるんだろう、風水が人気なのわかるよな～、バイオリズムでいま下降中かな。
だ・か・ら、そういうのも何も関係なく、研究でくじを当てる、それが趣旨じゃないのかって！！

まあ、悪戦苦闘のほうが、当たった時、実にリアリティがありそうじゃないか、当たってばっかいますって方が、あやしいからな、ってプラス思考に考えるようにはしてるんですけど。

ほんとは自分の許されるお金をすべて宝くじに使っていないことに問題なんだよね、ちょっとだけやって当てようって、だから無駄金になってしまう、後悔しないようにあなたは買っていますかって。
なぜ、ケチ根性でちゃうんだろうな～、競輪とかをやった方ならすぐわかると思いますけど、いわゆるうらくったとか、そういうもの、うらくったとは、たとえば1，2でかったら、2，1だったってこと、それがくると、なぜ裏表で買わなかったんだと悔やむことを言います。

アーしておけばよかったとか、こうしておけばよかったって、後悔しても、またそれを繰り返す。いや違うかな?、うまくいかないと、なぜなんだろうってかならず後悔してしまうねたをさがしてしまう。そして最後は、後悔するならやらなきゃよかったって、また後悔する、まったく勉強できませんね。ようはこの手の自分で考えてやるっていう数字選択式宝くじだから後悔するのは仕方ないってことだね。

まあぶつくさ言っても、あたらぬものは当たらぬからね、こんどドラマで、宝くじを当てた男をやるんだって、なんですかそれ、宝くじ協会も、ほんとに当たった人いるんですよって実感をだすためですかね、実にうらやましい男のはなしですね。あの宝くじを2回当てたとかいうおじさんじゃないよな、まあそんなこといいか？

宝くじが当たりやすい人はとか、まえ何かでみたけど、自分には該当項目がなかったな。でも何年も購入している人だっていうところがおなじかな、　なんどか休止してはいるけど、まあなんとか自分をふるい立たせて頑張って研究してはやってはいるけどね。

あせってもどうにもならないから、なんとか続けて気長に当たりを待つしかないよね。