3日、ロサンゼルスのウィルシャー・エベル・シアターで行われた朗読劇「8」
映画『ミルク』、『J・エドガー』のダスティン・ランス・ブラック作の戯曲で
カリフォルニア州の同性婚を禁止する「提案8号(Proposition8)」を題材にしたものです
この日、出演者のジョージ・クルーニーやブラッド・ピットらを集めて1日限りの上演を行い
200万ドル以上の収益をあげました
そしてその収益は全て「American Foundation for Equal Rights」に寄付とのこと
画像はhttp://www.bing.comより
同性愛者、異性愛者に平等の権利を求める主旨に賛同したマーティン・シーンやケヴィン・ベーコン
TVシリーズ「glee/グリー」のクリス・コルファーらも出演
公演はインターネットでも中継され、20万以上ものアクセスがあったそうです
今回、上演に至った経緯といえば昨年9月、モーガン・フリーマン、ロブ・ライナー、マリサ・トメイなどを迎え
こちらは一夜限りという謳い文句でニューヨークで上演されたのが発端
反響の大きさから、アメリカ各都市での公演スケジュールが組まれ
カリフォルニア州憲法改正案をめぐりバトルが繰り広げられたここカリフォルニア州での上演がハイライトとして実現することになったっというわけ
こういう社会に訴える系はアメリカは得意ですよね
ちなみに「8」というタイトルは、改正案が「提案8号」と呼ばれたところから由来してるそうです
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