邦題は 『華麗なるギャッツビー』でしたね
この翻訳すごいなっておもいました
普通に訳したら”偉大なギャッツビー”になっちゃうんですけど
決してギャッツビーは偉大ではないんですよね
まさに華麗なんですよね
でもここで華麗って言葉が出てくるのは凄いって思います
さて、その華麗なるギャッツビー
を観て来ました
このストーリーは映画化されてるのだけでも5度目だそうで
本でも有名なのでストーリーを知っていて観にいってるひとが多いみたいです
でも私は映画のあらすじ案内を見ただけで行ったので、正直最後なぜこうなるのか理解に苦しみました
映画のあと本屋にいって本を探したんですけど、なかったので、ちょっと気長に探してみようかなと思っています
それぞれの登場人物の気持ちの裏側をもっと知りたい、、、と思いました
映像はきれいだし
豪勢な ザ・上流階級 のくらしも、下層階級のひとびとも
キラキラした世界もさみしい世界も
コントラストがはっきりと描かれていてわかりやすかったです
友人いわく、ロバート・レッドフォードのギャッツビーよりいい作品、だそうです
そんなこといわれると1974年のも観たくなりますよねえ
ってか、その当時ビデオなかったんじゃないかな
ヒロインがとってもかわいくてギャッツビーが忘れられない気持ち、よくわかります
難をいうなら5年前のレオさまで撮ってほしかったかも
でも、とにかく、面白かったです
まだの方は早く観にいってくださいね
トラベルドンキーのサイトもみてくださいね
いつも読んでくれて有難うございます
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