SC430からSC440へファイルサーバー移行作業日記
代引きでRAIDカードが来たものの
頭が痛くてATMに行く気力が湧かず
そうだ、デビットカードが使えるんじゃないか？と
デビットカードで決済、うーん便利だね♪
そして、SC440に付けたのが
AREA SD-SA3132-2IR
SIlicom Image 3132のベーシックなカードです。
早速bios確認
7.3.13
最新をチェックすると
http://www.siimage.com/support/supportsearchresults.aspx?pid=32&cid=15&ctid=2&osid=0&
7.4.05 2007/2/14/ が最新です。
アレイを組む前にひとまずアップデートする事にします。
FreeDOSのブートCDがあったのでそれでブートします。
Silicom ImageのページからダウンロードしてきたFlashUtiltyとbiosファイルをFDにコピーします。
FreeDOSのブートイメージがない人はひとまずこれをダウンロードしてinstall.batで作成できます。
http://prdownloads.sourceforge.net/freedos/ke2026a16.zip
*updflashの中に同梱されてるdocに書いてあります。
SC440にUSB接続のFDを接続し
起動時にF11キーを押してboot menuを出してCDからブートします。
カレントドライブをFDに移動して
>updflash.exe[リターン]
This Utility is for flash chip used on PC add-on card only!
This Utility is not for flash chip in MacOS add-on card or onboard chipset!
Continue?(Y/N)
訳:このユーティリィティはPCアドオンカードだけで使用されるフラッシュメモリのためのものです!
このユーティリィティはMacOSアドオンカードあるいはチップセットに搭載されたフラッシュメモリ向けではありません!
続けますか？(Y/N)
俺「もちろん続けるぜ兄弟！」
Use PCI Bios to scan
Fpund 1 SI Controller(s)
Found 1 3132 Controller(s)
BaseAddr0:00000000efbfbf80h
BaseAddr2:000000000000dc81h
Sil3132 version 1
1.Write data to flash memory
2.Read data from flash memory
3.Check flash memory device
4.Erase the whole flash memory
5.Display bios version
6.Quit
command:
いちよ3でcheck flash memory deviceを見てみよう
Manufacturar ID is bfh
Device ID is d5h
俺「ok ok 見たところで訳がわかんないぜ兄弟」
ここで一度6を選択しquitします。
updflashに同梱のdocにオプション記述が書いてあるので自分の場合は下記のコマンドオプション。
>updflash r7405.bin -ID3132
※biosファイルにb7405.bin と7405.bin r7405.binが入ってますが
RがRAIDインターフェイスとして使う場合のbiosです。
RAIDインターフェイスとしてもconcatenation(連結モード)があるので困らないと思いますが
b7405.binの中を見るとRAIDうんぬんの記述があります。
r7405.binの中も同様
ファイルサイズも同じです。
バイナリで比較すると左がb7405.bin 右がr7405.bin
0001FFEC: FF 71
0001FFED: FF 32
0001FFEE: FF 10
0001FFEF: FF 95
0001FFF4: 31 71
0001FFF8: 80 04
bios自体は一緒で
SATA拡張インターフェイスかRAIDインターフェイスかはたったこれだけで
切り替えてるだけってことだね
FastTrackもそんなんあったなぁｗ
実行後リザルトコードが返ってきます。
Loading BIOS.....
Verifying...
BIOS is loaded.
Return Code : 0
The following lists return codes that UpdFlash.exe will return when the program exits.
" 0 - Update BIOS/Read Flash succeeded
" 1 - Update BIOS/Read Flash failed
" 2 - BIOS is already up to date
" 3 - No Silicon Image controller is found
" 4 - Can not open input file
" 5 - Flash memory chip is not supported
" 6 - Input file is for mother board BIOS
" 7 - Verify Failed
Succeeded なので完了
代引きでRAIDカードが来たものの
頭が痛くてATMに行く気力が湧かず
そうだ、デビットカードが使えるんじゃないか？と
デビットカードで決済、うーん便利だね♪
そして、SC440に付けたのが
AREA SD-SA3132-2IR
SIlicom Image 3132のベーシックなカードです。
早速bios確認
7.3.13
最新をチェックすると
http://www.siimage.com/support/supportsearchresults.aspx?pid=32&cid=15&ctid=2&osid=0&
7.4.05 2007/2/14/ が最新です。
アレイを組む前にひとまずアップデートする事にします。
FreeDOSのブートCDがあったのでそれでブートします。
Silicom ImageのページからダウンロードしてきたFlashUtiltyとbiosファイルをFDにコピーします。
FreeDOSのブートイメージがない人はひとまずこれをダウンロードしてinstall.batで作成できます。
http://prdownloads.sourceforge.net/freedos/ke2026a16.zip
*updflashの中に同梱されてるdocに書いてあります。
SC440にUSB接続のFDを接続し
起動時にF11キーを押してboot menuを出してCDからブートします。
カレントドライブをFDに移動して
>updflash.exe[リターン]
This Utility is for flash chip used on PC add-on card only!
This Utility is not for flash chip in MacOS add-on card or onboard chipset!
Continue?(Y/N)
訳:このユーティリィティはPCアドオンカードだけで使用されるフラッシュメモリのためのものです!
このユーティリィティはMacOSアドオンカードあるいはチップセットに搭載されたフラッシュメモリ向けではありません!
続けますか？(Y/N)
俺「もちろん続けるぜ兄弟！」
Use PCI Bios to scan
Fpund 1 SI Controller(s)
Found 1 3132 Controller(s)
BaseAddr0:00000000efbfbf80h
BaseAddr2:000000000000dc81h
Sil3132 version 1
1.Write data to flash memory
2.Read data from flash memory
3.Check flash memory device
4.Erase the whole flash memory
5.Display bios version
6.Quit
command:
いちよ3でcheck flash memory deviceを見てみよう
Manufacturar ID is bfh
Device ID is d5h
俺「ok ok 見たところで訳がわかんないぜ兄弟」
ここで一度6を選択しquitします。
updflashに同梱のdocにオプション記述が書いてあるので自分の場合は下記のコマンドオプション。
>updflash r7405.bin -ID3132
※biosファイルにb7405.bin と7405.bin r7405.binが入ってますが
RがRAIDインターフェイスとして使う場合のbiosです。
RAIDインターフェイスとしてもconcatenation(連結モード)があるので困らないと思いますが
b7405.binの中を見るとRAIDうんぬんの記述があります。
r7405.binの中も同様
ファイルサイズも同じです。
バイナリで比較すると左がb7405.bin 右がr7405.bin
0001FFEC: FF 71
0001FFED: FF 32
0001FFEE: FF 10
0001FFEF: FF 95
0001FFF4: 31 71
0001FFF8: 80 04
bios自体は一緒で
SATA拡張インターフェイスかRAIDインターフェイスかはたったこれだけで
切り替えてるだけってことだね
FastTrackもそんなんあったなぁｗ
実行後リザルトコードが返ってきます。
Loading BIOS.....
Verifying...
BIOS is loaded.
Return Code : 0
The following lists return codes that UpdFlash.exe will return when the program exits.
" 0 - Update BIOS/Read Flash succeeded
" 1 - Update BIOS/Read Flash failed
" 2 - BIOS is already up to date
" 3 - No Silicon Image controller is found
" 4 - Can not open input file
" 5 - Flash memory chip is not supported
" 6 - Input file is for mother board BIOS
" 7 - Verify Failed
Succeeded なので完了
