やっとこさIPv6開通です。
Bフレッツから光ネクスト(以下 NGN)へ回線種別変更し
本日NTTから委託されたおっちゃんがONU交換しに来てくれました。
新しく設置されたONU(GE-PON)
LEDの詳細はこちら(incl)
NGN開通後まだv6でインターネットにはアクセス出来ないので
まずは東日本のhttp://www.flets-east.jp/ ページから
サービス申し込み受付を押してIPv6オプションの申し込みをします(無料)
申し込み完了後約1時間程で利用可能になるとの事で早速申し込み。
次はISP側でv6接続サービスの申し込み
[会員サポート] → [会員情報一覧] → [会員サービス設定状況] 内の [IPv6接続オプション] から申し込み
このページでNTT東日本のv6オプションの申し込み手続きも出来ますが
NTT側のv6オプション申し込みをしていない場合は申し込み確認の電話が後日掛かってくるようです
既にhttp://www.flets-east.jp/ ページから手続きしているので電話はなし
まずはIPv6パススルー
1時間程してページのステータスを見るもののNTTもniftyも「登録中」・「申し込み中」のまま
しかしここにアクセスしてテストしてみると http://test-ipv6.jp/ ちゃんとIPv6アドレスが表示されました。
まず通信に使う端末はWindows7-64bit
Windows7では規定でv4よりv6通信を優先します(v4優先に変更も可能)
IPv6対応サイトにpingしてみる
v6アドレスが優先して応答
>ping www.nifty.com
www.nifty.com [2001:258:8602:351:202:248:175:20d]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
2001:258:8602:351:202:248:175:20d からの応答: 時間 =7ms
2001:258:8602:351:202:248:175:20d からの応答: 時間 =8ms
2001:258:8602:351:202:248:175:20d からの応答: 時間 =7ms
2001:258:8602:351:202:248:175:20d からの応答: 時間 =7ms
2001:258:8602:351:202:248:175:20d の ping 統計:
パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 7ms、最大 = 8ms、平均 = 7ms
逆引き
>nslookup www.nifty.com
名前: www.nifty.com
Addresses: 2001:258:8602:351:202:248:175:20d
202.248.237.232
210.131.5.30
ブラウザでIPv6アドレス直打ち v6アドレスを[]で囲む必要があります。
http://[2001:258:8602:351:202:248:175:20d]/ = www.nifty.com
普段使う分にはv4かv6か意識する事もないと思うので
FireFoxのプラグインのShowIPを入れてみる。
これでv4かv6のどちらでアクセスしてるか解る
一方Android(T-01C 2.2.2)からもIPv6でのアクセスは可能でした(WiFi接続)
ただし一時IPv6アドレス(IPv6匿名アドレス)は使用不可のようです。
Googleは対応アップデートとかしてくれないかな・・・
Bフレッツから光ネクスト(以下 NGN)へ回線種別変更し
本日NTTから委託されたおっちゃんがONU交換しに来てくれました。
新しく設置されたONU(GE-PON)
LEDの詳細はこちら(incl)
NGN開通後まだv6でインターネットにはアクセス出来ないので
まずは東日本のhttp://www.flets-east.jp/ ページから
サービス申し込み受付を押してIPv6オプションの申し込みをします(無料)
申し込み完了後約1時間程で利用可能になるとの事で早速申し込み。
次はISP側でv6接続サービスの申し込み
[会員サポート] → [会員情報一覧] → [会員サービス設定状況] 内の [IPv6接続オプション] から申し込み
このページでNTT東日本のv6オプションの申し込み手続きも出来ますが
NTT側のv6オプション申し込みをしていない場合は申し込み確認の電話が後日掛かってくるようです
既にhttp://www.flets-east.jp/ ページから手続きしているので電話はなし
まずはIPv6パススルー
1時間程してページのステータスを見るもののNTTもniftyも「登録中」・「申し込み中」のまま
しかしここにアクセスしてテストしてみると http://test-ipv6.jp/ ちゃんとIPv6アドレスが表示されました。
まず通信に使う端末はWindows7-64bit
Windows7では規定でv4よりv6通信を優先します(v4優先に変更も可能)
IPv6対応サイトにpingしてみる
v6アドレスが優先して応答
>ping www.nifty.com
www.nifty.com [2001:258:8602:351:202:248:175:20d]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
2001:258:8602:351:202:248:175:20d からの応答: 時間 =7ms
2001:258:8602:351:202:248:175:20d からの応答: 時間 =8ms
2001:258:8602:351:202:248:175:20d からの応答: 時間 =7ms
2001:258:8602:351:202:248:175:20d からの応答: 時間 =7ms
2001:258:8602:351:202:248:175:20d の ping 統計:
パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 7ms、最大 = 8ms、平均 = 7ms
逆引き
>nslookup www.nifty.com
名前: www.nifty.com
Addresses: 2001:258:8602:351:202:248:175:20d
202.248.237.232
210.131.5.30
ブラウザでIPv6アドレス直打ち v6アドレスを[]で囲む必要があります。
http://[2001:258:8602:351:202:248:175:20d]/ = www.nifty.com
普段使う分にはv4かv6か意識する事もないと思うので
FireFoxのプラグインのShowIPを入れてみる。
これでv4かv6のどちらでアクセスしてるか解る
一方Android(T-01C 2.2.2)からもIPv6でのアクセスは可能でした(WiFi接続)
ただし一時IPv6アドレス(IPv6匿名アドレス)は使用不可のようです。
Googleは対応アップデートとかしてくれないかな・・・