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晴れの一日、気温は33度に到達。
午後02時30分頃、北の空。
南の空。
池ではクロスジギンヤンマが溺れていた。
すくい上げるも、飛び立つ力はもう無いのかもしれない。
コンクリートの上のバッタ。
近づくと飛び立つも再び戻ってきた。
照り返しもあってそうとう熱いはずなのだが・・・。
「すがれ」とは食用にするクロスズメバチの仲間全般の地元での呼び方です。
山の尾根付近、何者かに襲撃されたらしい巣の残骸が見つかった。
さて襲ったのはタヌキかアナグマあたりでしょうか。
まだ少しだけ木の根に絡ませた巣が辛うじて残っていた。
パソコンで拡大してみると生き残った蜂が１匹だけ写っていた。
ツヤクロスズメバチのように見える。
女王蜂が生き残っていれば巣の再生は可能なのでしょうがさてさて・・・。
昨年より少し早いがどうなかと思い山中で探す。
昨年の場所ではまだ早かったようで蕾。
さらに南へ進んだ尾根上で咲き始めたナガバノコウヤボウキに出会えた。
花は２年目の枝にだけ咲くようだ。
長く横や斜め上に伸びているのが１年目の枝、２年目の枝とは葉の付き方も異なっている。
花を少し拡大。
近くにアクシバの花も咲いていた。
