日本だと、多くの社会人の皆さんは３が日はお休み、学校も7日ぐらいまではお休みですね。
なので、「3日が日曜日」というのは４日が月曜日で仕事始め、しかも普通にいきなり丸々1週間平日は勤務。
微妙に損な気がします。
しかし、アメリカの日本人の間（といっても私の周りのごく一部かもしれません）では
「今年の年始は三が日休みだ～！」
そう、アメリカの1月の暦は、1日は休みですが2日からは全くいつもと同じ日常に戻ってしまいます。
なので「三が日がきっちり休み」というのは日本人的感覚でいうと、お正月らしくて微妙に嬉しいわけです。
ところが全てが上手くいくというのはなかなか難しく、お天気のほうがこれから一気にいつも通りの冬型になりそうです。
今日のマンハッタン（グラマシー辺り）の空模様はこんな感じで、怪しい雲がモクモクでした。
向こう5日間ほどは、最低気温が氷点下、体感気温はさらに下という
ああ、やっぱりNYCだね、という寒さが続きます。
暖かくなると雨、晴れてきた～、と思ったら凍える寒さ。
冬はなかなか厳しいですね。唇や手の甲が割れないように気をつけます。
