いわゆるパーティードレスは、日本にいるときより街中のお店で売られているのを頻繁に見かけるような気がします。
こちらの人は基本的に日本人より体型が縦横ボリューミーなので、
「こ、こんなデザイン、一般人で誰が着るんだろう…。」
というような、胸元も背中もバッチリ開いてるようなのもあります。
でも実際に、華やかに堂々と着こなしてる女性も見かけたりしますので、
これはもう文化の違いでしょうか。
クリスマスソングも、あちこちで流れています。
私的クリスマスソングは、若い頃から更新されていず、マライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』
Mariah Carey - All I Want For Christmas Is You
もしくはワム!の『ラストクリスマス』
Wham! - Last Christmas
あるいは山下達郎の『クリスマスイブ』
が定番で、頭の中でヘビーローテーションする感じでした。

(※写真はマンハッタンの五番街です。)
しかし。
今年は、日本の友人から「このバンドはいいよ〜!」とオススメのアーティストがいて、
なかなか良かったので、こちらをヘビーローテーション中です。イントロとサビで盛り上げますね〜。
クリスマスソング - back number
back numberはシンプルな3ピースバンドだそうで、
この曲をギター、ベース、ドラムだけで演奏してるバージョンも聴いてみたいです!
歌詞に、パーティーや豪華なプレゼント、贅沢なバケーションなどは出てこなくて、
ほぼ一人の「彼」の内向きの心情のみにひたすらフォーカスしているのは時代なのかな〜、と感じました。
「君が好きだ」の「君」はどんな人なのか輪郭すらない…。
結局伝わったのか、そこは聞き手にお任せポイント?
「きっと君は来ない」と潔さすら漂う山下達郎の歌の頃とは違って、
スマホやら伝える手段はたくさんある時代なのに…。
「♪長くなるだけだからまとめるよ〜」
…じゅうぶん長いわっ!と思わずツッコンでしまいました。いい曲なのにごめんなさい。
歌詞にどんな言葉を選んでどう展開していくのかが面白くて、聴きながらつい分析してしまいます。
子どもがよく聞いているクリスマスソングはクリス・ブラウンのようです。
Chris Brown - This Christmas
小さい頃とは違い、好みがよくわからず、かといって現金も味気ないしプレゼントは何が良いか検討中です…。