試合開始前にドキドキしておりました。
最強の攻撃陣を封じあった120分間。アルゼンチン、'90年以来の決勝へ。(Number Web) - goo ニュース
内容は上記のリンクの記事に、専門家の方が詳しく書いて下さっています。
その通り、打って変わって、両チームの堅守が光る接戦となりました。
素人目に見ても、とにかく、ゴール前の守りがどちらの側も強固で、シュートの体勢に入ることすら難しいような
そんな90分間なのでした。
時折映る観客席も、どちらも点が入る気配がないので、
まったりと両者の堅守をたたえあうかのような雰囲気すら漂っておりました。
途中で雨が激しくなって、後半になるとどちらのチームも足の動きが鈍ってきたように見えました。
そうとう疲労も溜まっているのでしょうね。
延長戦でもムードは変わらず。
そして最後のPK戦で、オランダチームが2本止められてしまい、勝負は着いたのでした。
試合の内容としては接戦ではありましたが、派手でドラマチックな展開などはあまりない、
という意味では素人にはつまらなかったですけれど、どの選手も落ち着いていて、ラフプレーも少なかったようですし
大人の試合だったな~と思いました。
オランダのロッべン選手、どんな時にもどっしり構えていて、プレーも素晴らしく、とても印象に残りました。
どんな大ベテランなんだろう、と思ったら今年30歳でまだ結構若い(サッカー界ではそうでもない?)んですね!すみません!!
さて決勝はドイツ-アルゼンチン、ヨーロッパ対南米決戦になりました。
過去のワールドカップでは、開催地南米の場合は南米チームばかりが優勝しているそうですが、今回は?
そして3位決定戦、ブラジルチーム、なんとか立て直して良い試合になるといいですね。オランダも頑張って下さい!!
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