そんな○○に魅せられて

侍ジャパン、アジアプロ野球チャンピオンシップ優勝!

レギュラーシーズンが終わり、野球は試合のニュースがぐっと減りました。
いわゆるストーブリーグの話題が多い中、
東京で開催されていたアジアプロ野球チャンピオンシップ、決勝戦で
日本が韓国に4-3で勝ち、2大会連続の優勝です。
おめでとうございます!井端弘和新監督、素晴らしい結果ですね。

【侍ジャパン】門脇誠が決めた!井端ジャパン、韓国に延長10回劇的サヨナラ勝ちで2大会連続優勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c9f4eb1f8adf31c48f50c8ad3ae60ad82d84b91

参加チームは日本、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、韓国の4カ国。
この4カ国総当たりで予選リーグ、その後順位決定戦と進んだのですね。

日本は決勝まで3連勝。
この試合は初めて先制を許し、追う展開となりました。
延長戦10回の表に1点リードを許したものの、その裏、2点を取り逆転サヨナラ勝ち。
ジャイアンツの門脇選手が2アウト満塁からレフトへのサヨナラヒットでした。
最後まで拮抗したいい試合だったようです!

応援している北海道日本ハムファイターズは、パリーグのCSにも出られず。
ホームのエスコンフィールドで開催された秋季キャンプは大賑わいでしたけれど
ちょっと寂しい秋を過ごしていたのでした。
しかし侍ジャパンに、万波選手、野村選手、根本投手の3人が参加!

今日の試合には、スタメンで6番ライトに万波選手が出場し4打数3安打、
投げては5回から2番手で根本投手が登板。3イニングを4奪三振無失点と
流れを日本に呼ぶ大活躍だったのでした!
野村選手はベンチスタートでしたが、オーストラリア戦では2打数2安打2打点の活躍!
次代のファイターズを担う若手が躍動、来シーズンが楽しみです。

ニュースサイトでこの試合の観客数を確認すると41,883人、満員ですね!
WBCから始まって、日本はプロ野球三昧の2023年と言えるでしょう。
来シーズンもワクワク楽しいシーズンになりますように。

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