そんな○○に魅せられて

ベドナムのフォーと台南乾麺

新型コロナウイルスのロックダウンが始まってから、
自宅で過ごす時間が長くなり、再開後も食事を作る回数がグッと増えました。

夫は私があまり料理好きな方ではないのを知っているので
先日のオートミールシリアルのような、賞味期限が長く、かつ、お手軽に食べられるものを
時々買ってきてくれます。

先日は「君はヌードル何でも好きだから、これ食べるでしょ?」
とこんな麺を↓。


ベトナムのフォーのカップ麺と、インスタントの台南麺です。
どちらも調理時間は3分です。
確かに、どちらの麺も好きです。

まずはベトナムのフォー
カップを開けると、乾麺のフォーが入った袋と、スープと乾燥野菜の薬味とオイルが入った袋があります。
それぞれ袋から出してカップに入れて、熱湯を注いで蓋をしめて待つこと3分。

なかなか本格的な味わいのフォーが出来上がります。
乾麺のフォーはちょうど良い固さに戻すのにコツがいるので、
お手軽にできるのはいいですね。
お好みで、茹でた野菜や鶏肉を加えたりしてもいい感じです。

そして台南乾麺
こちらは普通の袋めんのように、鍋にお湯を沸かしてそこに麺を入れ、3分ほど茹でます。
麺がほぐれたら、湯を切って器に入れ、添付のオリジナルソースを絡めて出来上がり。
ソースの味は醤油ベースで、細めの麺によく合い、ちょっとエキゾチックな風味で美味しいです。

いつもの料理とは目先が変わりますし、こういうのが家に常備されていると助かります。

ただし問題が一つ。。。

栄養表示を見ると、どちらの麺も塩分が1日の摂取量目安の60%を超えていて、かなり多め。
フォーはスープを残せばいいとして、
台南乾麺はソースを絡めるので、完食すると表示の塩分の全取り込みになりますね〜。
いくら美味しくても食べる頻度は程々にしないと、特に私のような年齢だと心のアラームが鳴ります。

そして夫がこの麺を買ってくるのは、例によって何でも箱入りや大袋のCostco。
フォーは1箱9つ入りで、台南乾麺は1箱12袋入り。
これを食べるのはまたしても家族で私だけなので、
食べる間隔を気にしつつ、賞味期限も気にしつつ、です。

Costcoが大好きな夫は、倉庫形態の店舗の中に積み上げられた圧倒的な商品の数々に
購買意欲がうんとそそられるようです。
逆に私は広い店内の「これでもか!」と言わんばかりの商品の山を見るだけでもうお腹いっぱいになるので、
普段は近所のお店で、いろいろなものをアレコレ買うのが好きです。
どっちがいい、というよりこれは個人の感覚の違いですね。

アメリカ人はまとめ買いがもともと一般的なので、Costco人気も理解できるとして
日本のコストコに置いてある商品のラインナップが気になります。
機会があれば、次回帰国した時に行ってみたいですね…しかし、いつになるんでしょう〜。

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