剣桃太郎・・・・椿。真っ赤な椿。散る時は潔く、パッと落ちます。首が落ちるみたいで縁起が悪いと武士には好まれなかった花ですが、何故かこの花がとても似てると思いました。
伊達
さるすべり。赤い花というイメージがあるので、これです。
赤石剛次
ねこやなぎ。それと・・・・、稲。渋い。和的で落ち着きがあって、あくまで男性的。素敵です。
大豪院邪鬼
ラフレシア。ごぞんじ世界最大の肉厚の花で、きれいではないのですが、最も迫力のある花というとこれしか思いつきませんでした。邪鬼様は、格好良さより恐ろしさ、畏怖・帝王というのが私のイメージです。
富樫源次
菊！和的な菊。う～ん、ぴんとこないかなあ。じゃあ、おみなえしとか？
悟空・・・・たんぽぽ。踏まれても踏まれても負けないで、ふわふわと飛ぶ種は、きんとうんを連想します。
影慶・・・・・壺型の長い食肉の花。名前は知らないけど、匂いで虫をおびきよせて、壺の中に落として溶かしてしまうヤツ。
男塾といえば『桜』。なので、桜以外の花にたとえてみました。
こちらはアニメの桃太郎です。
そのせいか、あまり桃らしくありません。
やはり、原作でないと桃エキスが薄すぎます。
次からは、原作を見て描きます。
伊達も邪鬼もアニメモデル平気なのに、なぜ桃だけ？
それは、桃が本命だから。特別だから。
ピッチャー振りかぶった、みたいなポーズです。
なんか、金髪にしたらサウザーにも似ています。
伊達って髪が桃より短いっぽいですね。
桃が5cm、伊達は3cm、くらいかな。
桃は何でも食べそうですね。カステラ、回転焼き、羊羹、大福、チョコレート、キャラメル・・・・、なんでも似合います。もともと、嫌いなものがないイメージがあります。
伊達は酒飲みであまいものが苦手な感じするでしょ。私は、両刀使いの気がするんですよね。どうしてかって？それは、先生が好きだから。先生が美味しいと思ったものは塾生にも直通するの。アズキ系、似合いますよ。和服来て縁側でお菓子食べてるだけでシビレマス♪
先輩も好きだと思うんですよ。過去国士玉三郎も飴をなめて「あめえ」とにやり、としてましたからね。『十万石饅頭』とか、凄い似合いそうです。
邪鬼も好きだと思います。なんか、縄文時代の世界で初めて作った砂糖入りパンを釜戸で焼いて、こびとが運んできて『オス、どうぞ』。どうしても、初登場の時の巨人のイメージが拭えません。
富樫は下町っぽい駄菓子がピカ一、似合いますね。豆菓子から黒飴から、なんでも。どんなポーズで食べてても愛しいです。
みんなに甘いもの作ってあげたいよね・・・。
乱坊少佐です。たしか、グリーンベレー出身でしたっけ？
かなり乱暴な方でしたね、この人も。訓練法が滅茶苦茶・・・・。
いまも、他の教官と同じく健在なのでしょうか？
きゃーっ！剣桃太郎です！学生服がまぶしい！！
受験生の必勝アイテムは、1お守り、2お菓子、3筆記用具、4マフラー、5カイロの順ですって。
では、今から20年位前の親父さん達の時代はどうだったか！？
つまり桃の学生時代ですね。
1お守り、2●●●●、3筆記用具、4カツ丼、5チョコレート・・・だそうです！
この●●●●は何でしょうか！？
それは、自分自身だそうです。それも一位と僅差なんですね。
きゃ～っ、かっこいい～！！
お守りは、当時彼女の髪の毛を指に巻いておくのが流行ったそうです。
桃もやったのかなあ。（むきーっ！！桃は彼女作っちゃだめーっ！！）
最期はちょっと悲惨でしたね。
かなり前に描いたのです。線も荒いです。鎧がめんどかったです。
三蔵法師に似てる～！と思いながら描きました。
雪山の羅刹です。苦戦する先輩に「奴に万事休すなどない！」と語ってます。
ヒゲの羅刹。苦み走った渋い男。
にしても、宮下先生の天才的な画力には畏怖すら感じます。
凄いです。どんなコマも自由自在！よくこんな絵が描けるなあと尊敬します。
（当然だけど、足元にも及ばないことを痛感します）
羅刹、カッコイイ～！羅刹も好き！！
男塾ＶＳファラオスフィンクスより。
ファラオとの勝負がついた後の桃です。
いい顔してます。死力を尽くして戦った穏やかな満足感のような表情を浮かべています。
死を前にしても動じることがありません。
相手に対する思いやりすら忘れません。大将の器です。