境界例(ボーダー)被害者からの脱出

ボーダーを分析。傾向と対策。
ボーダーから自分を奪還するための
ブログです。

境界例の出ている映画・ドラマ

2011-07-03 00:00:00 | 境界例の特徴
境界例だろうと思われる映画

・「ミザリー」作家のファンの女性
・「ホワイトオランダ―」母親(あまり面白くなかったかも)
・「ER」アビーの母親

拾いもの
・17才のカルテ 見てないのでわからん

普通の人とは違う特別な私

2011-06-26 00:00:00 | 境界例の特徴
境界例は自分を弱者だとアピールする。
だから周囲の人間に配慮を強いる。

普通の人間は自分がみじめな立場だ、弱者だと言われると
恥ずかしいと思う。
憐れまれるべき立場に存在することだけでも恥ずかしく
「同情してほしいの?」などと聞かれたら顔から火が出ることだろう。

しかし境界例は違う。
憐れまれるべき立場だと自らアピールする。(みっともない。)
普通の人の場合、何か自分にマイナスな点があるとするならば、
それをなるべく隠すものだ。
それが他者から受けた行為によるマイナスだとしても、
変な人だと要注意認識されたり、拒否されるといった不利な評価を
下されることになるためだ。

しかも、ちょっとしたことで感情的になる。
怒鳴ったり罵声を浴びせたり、物を投げつけたりして恫喝する。
(これまたみっともない。)
普通の人は、なるべく感情的にならないよう心がけていると思う。
理性的な人間でありたいと日々心がけているのだが、
境界例は喜怒哀楽を表現することが人間的で、天真爛漫だと履き違えているようだ。
(少女のような私、ということらしい。)

そして自分の要求が通らないと大立ち回りもする。
精神年齢が幼い=可愛いとでも思っているのだろうか。
普通の人は精神が幼いね、と言われると嫌だと感じる。
だが、境界例は幼いから何やっても許されると考えているようだ。

普通の人はなるべく理性的にあろうと心掛けけている。
また感情的になったり、人から憐れんでもらうということを恥と思う。
そういった概念が欠落しているようだ。

もっとも普通の人にはなりたくないようである。
特別な存在の私であると思いたいようだ。
普通の人からすると、とても恐れ多い存在ということである。


追記
あとよく何かを落としたりしたとき、ギャー!!!と悲鳴を上げる。
自分はそれだけ苦労しているとか、それだけ怖い目にあったと自然とアピールしてる
のかもしれないが、普通の人からするとただの奇声であり、その声に慄くほどである。

もし、普通の人がそんな声を出した場合、
なんだなんだ?と周囲の人からの信頼は得られず、キチガイ染みているという
評価を下されるだけであるので、二度とそんな声を出さないようにと心配になるところである。

親のせい、親のおかげ、自己責任

2011-05-29 00:00:00 | 境界例の家庭
境界例の親は毒親です。
子供を振りまわします。

そんな親を語るとき
「親のせいにするな」
「いつまでも過去のことにこだわるな」
必ずこんなレスを返してくる人がいます。

被害者にこんな言葉をぶつける人は
・被害者と関わりたくない人(どーでもいいから関わらないでくれる?と思っている)
・意地悪な人(積極的に関わってもっと傷つけたい人)
のどちらかです。
(何故か腐ったものに蝿が群がってくるように、利用しよう、傷つけて弄ぼうとする人が
寄ってきます。)

そして、この言葉とセットで
「親のおかげで」
「親に感謝しろ」
と無神経に言います。

良いことだけは親のおかげ、悪いことは親のせいじゃない

そんなわけないじゃないですか。

良いことも親のせい、悪いことも親のせい
良いことも親のおかげで、悪いことも親のおかげ

都合の良い部分だけ言われても困ります。
まさに境界さんです。

そして最後の切り札「自己責任」という言葉で心を一突きにします。

自分の責任もあるかもしれませんが、生まれ落ちたときから
物心つくまで、ついた後も10年以上に渡る洗脳ですよ?
そこで自己責任って、なんですか?
無理です。

洗脳から目覚めた後は、ある程度は自分の責任ですが、
現在の自分は過去の自分から成り立っているので、現在の自分だけ切り離して
全て自分のせいとは言い切れません。

第一、自然界での法則において親に見捨てられるということは「死」を表します。
その親を否定して今まで生きてくることは到底無理でしょう。
親が餌の取り方を教えて独り立ちした後は、自己責任です。
餌の取り方を教えてもらえなかった動物は淘汰されていきます。
そのところの話をすっぽり都合よく抜かして自己責任という言葉を吐き捨て
られても困ります。


親を疑う、親の責任を考える

これは自立への第一歩です。
ここに永遠に留まると廃人となりますが、
考えて悩んで恨んで憎んで、そしてこれからどうするかを考えるモラトリアムは必要だと思います。
そして現在の自分の状況を把握してできることを探す、これが呪縛から逃れる道です。


2ch:親が境界例、分かりやすく言うと過干渉

境界例(ボーダー)ってこんな人 追加

2011-05-29 00:00:00 | 境界例の特徴
わかりよいのでこれもメモっておこう

・同情を引きたがる
・被害者に化けて構われたい
・説教好き(説法)
・すぐ逆上する
・必ずばれる虚言
・言い訳と責任転嫁

・プライドが高い
・お金持ちのお嬢様ぶっている。
・自分は特別と思っている。

まとめる気にならないので、とりあえずそのまま放置

はじめに

2011-05-27 00:00:00 | はじめに
このブログで共感してもらってお友達を作りたいとかキショクの悪いことは思わない。
このブログで自分ってかわいそうだからと慰めてほしいわけではない。
このブログでみんながボーダーについて「一緒に」勉強しようとか思わない。
自分のためのブログであり、ブログなんてただの自慰行為に過ぎません。
自分で自分の頭の中を整理するためだけに、語るシスを得るためだけのブログです。
メンヘル友達とか気持ちの悪いのはいりませんので、あしからず。
ま、誰も寄ってこないだろうけどw
第一、ブログとか日記とか苦手だもんで、三日坊主に終わるかもしれない。
ただの暇つぶしです。
ただし、勝手に共感したり参考にするのはOKです。
勝手に公開している自慰の垂れ流しなんだし。
いちいちなんだとコメントにレスしたりするのはウザいんでパスです。

「です」「ます」調がめちゃくちゃかもしれません。
推敲していないので、思ったことを思ったように書き流しているだけです。
自分だけ読むように書いているような、でも他人が見ているようなと思うと
どっちつかずの文章になっている可能性があります。
他人に読んでもら前提で書けば、どっちかになるんだろうけど。