*潰瘍性大腸炎の記録*

日々気をつけてること、食事や体調の記録など書いてます。

潰瘍性大腸炎と診断されるまで③

2011-05-20 15:37:00 | 診断されるまで
そして、2ヶ月はお腹も全然普通で暮らしてましたが
11月~だんだん便がゆるくなり再発!?

食べては下る。。。
1日何度もトイレ。
食べるのも怖くなりまたまた病院へ。。。

その時は前の漢方とコロネル。
それを飲みました。

でも、すっきり良くはならないんですよね。
今回も結局この2つのお薬で治まりました。

また2ヶ月も下痢が続いてしまいました。

11月には同じくらいに風邪を引ました。
その時もすでに調子が悪かったのですがしばらく整腸剤を飲んで
いましたが全然きかず。

そしてまた漢方。

治らないまま今度は、牡蠣にあたってしまうという悲劇。
とてもひどかったです(>_<)
白血球が19000という異常数値、熱も38度、吐き気も・・・
なにより水下痢がとまりませんでした。
会社を早退して、病院へ行き点滴をしました。2時間もー。

その後一行によくならず、漢方とコロネルで様子をみて治りました。

波乱万丈でした。

④へ続く

潰瘍性大腸炎と診断されるまで②

2011-05-20 11:52:14 | 診断されるまで
もう内視鏡をするしかないのか~と思って
内視鏡が上手な先生のいる胃腸科を見つけてそこに行くことにしました。
そこは、職場からも近く19時まで空いているのでとても行きやすい病院でした。

Mクリニックです。
ドキドキしながら行きまず問診表へ記入です。
いままでのいきさつ等書きながら・・・

そして名前を呼ばれました!
看護師の方も、先生もすごく物腰がやわらかく今までの病院と
違ってとても丁寧で色んな説明をしてくださいました。

血液検査をしてみたところ、白血球や貧血の数値も正常でした。
(後日のCRPも下痢に関係にしそうな数値も正常でした)
ということで、おそらくストレスや疲れからくる
自律神経に乱れによるものという診断がつきました。

まず、トランコロンを飲みますが微妙に効果があるような気もしましたが
1週間飲んでも劇的に治らなかったので、桂枝加芍薬湯へ変更になりました。
そこでも、うーん・・・という感じでした。
そして、桂枝加芍薬湯+便の形を作るものというコロネルという
お薬も一緒に飲むことにしました。
そうしたらだんだんお腹が治っていきました。

下痢発症から2ヶ月後のことでした。

それから、2ヶ月は調子のいいときが続きました。

③へ続く

潰瘍性大腸炎と診断されるまで①

2011-05-20 08:12:48 | 診断されるまで
私は昔からお腹が弱く、緊張して下痢、食べ過ぎて下痢、
ストレスたまって下痢・・・と繰り返してきました。

実は高校生の頃から、下痢になったり気付いたら治ったりとしていました。
診断されて色々と思い返していました。

病院に行ってみたのは、1年前の2010年6月です。

1つ目のY病院ではウイルス性胃腸炎。(その時流行っていたので)
その時の処方、胃薬・整腸剤・下痢止め。
全然効果なく、胃腸炎後は腸内のバランスが悪くなるというそうなので
もう1週間整腸剤が処方されました。

しかし、回復せず。。。
薬もなくなり、近所のO胃腸科へ行ってみました。
そこでは、抗生物質と下痢止めが処方されました。
そして、検便を提出しました。
コレラとかそーゆうのも全部陰性で、そこでももう1週間整腸剤を頂きました。
それでも、治らなかったら慢性腸炎の可能性があり、
私の年代に多い「潰瘍性大腸炎」「クローン病」かも・・・と
言われました。何もなければ「過敏性腸症候群」という機能性の病気と。

内視鏡を進められましたが、そこの病院の雰囲気になんとなくなじめず
内視鏡も麻酔ナシと言われ恐ろしくなりまた違う病院へ変えてしまいました。

②へ続く

5月19日(木)の食事&体調

2011-05-20 08:05:31 | 今日の食事&体調
おはようございます。

昨日の食生活等です。

朝:野菜ジュース
  クリームパン
  ゴールドキウイ半分

昼:≪お弁当≫
  わかめと明太子おにぎり
  からあげ(冷凍)
  ピーマンともやしのおかかあえ
  エビチリ
  青のり入り卵焼き
  ウインナー
  プチトマト
  お茶

夜:ご飯
  たらのホイル焼き
  ササミときゅうりのごまあえ
  かぼちゃの煮物
  ミルミル
  お茶

間食:抹茶チョコ1個
   豆乳(バナナ)

排便:朝起きて1回 軟便
   11:00 1回 軟便(粘液あり)
   夜寝る前に粘液ちょっと

ひどいときはナプキンをつけていたので
おしりにあせもができてしまいました。。。ショック(>_<)