今日は、２枚目のMaxi single「娼婦は眠らない」の発売日だ。午前中CD店を回ったらどこも予約分が売り切れていたので、ファンの皆様次の入荷まで少しだけ時間を下さい。去年１stAlbumの時には考えられなかった現象だ。流通が少しずつ完備されてきた。今日現在大阪市内は、どこもRioのCDが面出しでしかもポップまで書いてくれて陳列してくれている。これは大きい事だ。やっとここまできたかと実感。御存知のない方もいらしゃると思いますが。CD店に置かれると言う事は、簡単では無いのです。いくら事務所側が流通にお願いしても可能性の無いものは置いてもくれない。CD店は在庫を抱えるのが嫌いなのです。それは当然のことで可能性の無いものを抱えて資金繰りに苦しむはめになることを考えれば当然の事である。仮に置いてくれたとしても、こちらが色々な意味でそれだけ成長していなければ、手にとってもらえる事ですら限り無く０％に近く、まして売れることなど考えられない事だ。 デビューすればCD店に置かれるなんて事は今の時代では皆無だと言うことです。この先が本当に楽しみに成ってきました。２５日の大阪フラミンゴは既に売切で、鹿児島、熊本、福岡と続くツアーが終わったら、又少し大きく成って帰ってきます。4月の２９のワンマンライブは楽しみにしていて下さい。
