恋人がいない人にとって、1年の経過体感時間が全然違うらしい・・・

私の知り合いに、恋人がいる人といない人がそれぞれいるんです。
で、恋人がいない人と話していると・・・たびたびこういうせりふを聞きます。
「はぁ・・・もう9月かぁ～早いなぁ～～」と。
うーん、確かに早いと言えば早いのですが・・・
逆に恋人がいる人からはそういう台詞をあまり聞きません。
そこから推察するに、体感時間が違っているのではないかと思うのです。
つまり、年間のイベント回数が少ないと・・・その時期ごとの思い出がスッポリ抜けてしまい、1年の間に何をしてたのか、あまり思い出せなくなるわけです。
例えばバレンタインデー、ホワイトデー、ゴールデンウィーク、夏休み・・・
そういう恋人が賑わう時期に孤独に家の中にいる場合、毎日同じ生活の繰り返しになってしまい、1年が早く感じるわけなんですよね。
正直それって、不幸なのか幸せなのか・・・？で考えると私は不幸だって思いますね。

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