東北社会人サッカーリーグ第11節。
土曜開催なので行くことができたアウェイ戦。
対戦相手は富士クラブ2003。
スタメンはこちら。
GK 坂井選手
DF 望月選手 多々良選手 成田選手
MF 小野選手 浅利選手 眞口選手 知久選手 平尾選手 板橋選手
FW 杉本選手
前節の試合と8人一緒。
何と言っても杉本選手初スタメンに期待。
サイドバックが望月選手&小野選手ってのは初の組み合わせかな。
前半、得点の経過は次のとおり。
15分 平尾選手
22分 小野選手
序盤からペースを握っていたブランデュー。
開始から5分以上、キーパー坂井選手はボールに触れてなかった気がする。
相手が前から追ってこないのもあって、ディフェンス陣からのパスもなし。
それでもたまにはピンチってのもあるわけで。
最初の得点はピンチの直後、平尾選手のミドル。
2点目は、遠目から見ていて誰が決めたかわからなかった。
ただ、ゴール前に出した最後の知久選手のパスはうまかった。
その後もシュートは放つが得点できずに前半終了。
後半、得点と交代の経過。
50分 知久選手
61分 失点
72分 交代(杉本選手→祝選手)
81分 浅利選手
82分 交代(望月選手→坂木選手)
90分 平尾選手
後半の追加点は知久選手のヘディングから。
ここから前がかりに、追加点を重ねていこうとするブランデュー。
そういうときに、失点。
ディフェンスの裏に出されたボールに抜け出した相手選手1人にやられた感じ。
裏に抜けられちゃうと、キーパー任せになっちゃうからなぁ。
とは言えキーパーの責任とは言えない(止めてくれればスーパーヒーロー)。
裏へのパスを出させないことだったり、相手がパスをしやすいところで奪われないとか、事が起こる直前でなんとかしないとね。
まぁ、攻撃する時間が長くなることの代償みたいなもんかな。
今回はいい勉強になったということで。
その後の追加点は浅利選手がゴール前で何度か切り返しての得点。
平尾選手がゴール前で押し込んでの得点。
ということで、5-1の勝利。
個人的に期待していた杉本選手は無得点。
チャンスはあったけど、ゴール前を固められちゃってたからなぁ。
こういう相手だと、センターフォワードは厳しいよなぁ。
まぁ、そこで決めてこその存在価値ではあるんだけど。
何も成長しませんでしたで沼津に返すわけにはいかんのよ。
とは言え次は決めてくれると思うけどね。根拠はないけど。
リーグ戦全18節の後半スタートの試合となったこの試合は上々の結果。
このままの順位で最後まで行きたい!