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【W杯】フランス代表の眼中にない韓国代表

2006-06-10 13:17:58 | スポーツ・名将モイーズ

ホーム > スポーツ > ドイツW杯 記事入力 : 2006/06/09 17:05


【W杯】フランス代表の眼中にない韓国代表

「安貞桓(アン・ジョンファン)、朴主永(パク・ジュヨン)…って一体だれのこと?」

 だれかが顔を紅潮させたかもしれない。質問をしたほうも、答えるほうも難色を示した点では変わりなかった。フランス代表のゴールキーパー、ファビアン・バルテスの表情は微妙だったが、答えは明瞭だった。「韓国について何ひとつ知らない」と。

 7日(韓国時間)、フランスのサンテティエンヌ・ジェフロイ・ギシャール記者会見場でバルテスに会った。2002年に韓国との親善試合に出場した彼が、同じG組の相手として韓国をどう見ているのか、とりわけ韓国のフォワードについてどう評価しているのか気になった。しかし、彼はたった一言で一蹴してしまった。「韓国のフォワードは一人も知らない」

 「安貞桓はフランスのFCメッスでプレーしたことがある」、「朴主永も最近売り出し中のゴールゲッターだ」と説明をした。しかし彼の反応に変化は見られなかった。理由はこうだ。 「韓国を相手にゴールを奪われることを考えたことがなかった」

 もちろん、彼が韓国について全く知らないわけではない。第一声が「マンチェスターユナイテッドでプレーする選手を知っている」だったからだ。彼は笑みを浮かべて「僕がマンUでプレーしたことがあるから関心があった。まだ、その選手がプレーするのを見たことはないが、試合会場で会ったらあいさつするつもりだ」と語った。

 余裕満々に見えた。スイスに対してマルコ・ストレラー、アレクサンデル・フレイなどフォワードの名前を挙げて多少緊張した面持ちをしたのとは、全く違う表情だった。最大限マナーを守るかのごとく「中国であれ、韓国であれ一応国際的なレベルに達したら、どの国であろうと甘く見てはならない」と付け加えたのは、韓国に対して、特に研究しなくても良いという理由についての説明だった。

 ライバル扱いされているのだろうか。そういわれてみると、フランスのスポーツ専門紙レキップの韓国担当記者はわずか1人。ウクライナとスペインにはそれぞれ4~5人の記者を配置している。そのどちらかが決勝トーナメントでフランスの相手になる可能性が高いからだ。

 レイモン・ドメニク監督の反応もそれとさしたる変わりはなかった。一応、「韓国に対する評価はフランス対スイス戦(韓国対トーゴ)の終了後、公式に表明する」としながらも、「韓国については、スイス戦終了後に準備しても間に合うだろう」と述べている。とりあえずスイス戦に全力をつくし、その結果次第で韓国との試合を調整するという説明だ。もちろん、ドメニク監督が韓国に対して何の対策も立てていないわけではない。毎日1次リーグ相手国のスイス、韓国、トーゴの試合ビデオを見て研究している。そのビデオを選手らにも見せているが、問題は選手らが途中で居眠りをするケースもあり、どう編集するか苦心している、と語った。ティエリ・アンリ、エリック・アビダルだけが熱心に見ているという。

 ドメネク監督は韓国に対してあえて関心を示さなかった。中国との親善試合も韓国戦を想定したものではないと述べた。彼は「チームのシステムを点検するための段階に過ぎない」と強調した。

サンテティエンヌ(フランス)=チェ・ボユン特派員

朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/06/09/20060609000047.html


☆< #`Д´> ウリを無視するとは癇癪起こるニダ 
☆< #`Д´> ウリの華麗なプレーを見ずに居眠りするなど論外ニダね。
☆< #`Д´>この屈辱はプレーでお返しするニダ
☆< #`Д´>ウリナラ応援団が「マルセイエーズ」演奏中にケンガリ打ち鳴らして妨害してやるニダよ



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