--------------------------------------------------------------------------------
[AML 1600] ドイツでは、失業者は売春宿に送られる
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-May/001568.html
nonomura cfu94530 ******
2005年 5月 18日 (水) 20:55:07 JST
神戸のノノムラです
昔、福祉事務所で「夜の仕事をするようほのめかされた」という記事を見たことがありますが、
以下のような記事がありました。
もう少し詳しい(正確な)ことを知りたいのですが、どなたかご存知でしたら教えてください。
イギリスでも、「ホームレス」対策を民間に委託して就労させるようになったと聞きましたが、
そういう傾向もグローバル化しつつあるし、
気になるところです。
ドイツの労働事務所(職業安定所? BA)があなたに<受け入れられる>仕事を斡旋したとき、それを受け入れることが強いられます。受け入れることが売春宿に行くことであったとしても!
2005年1月から、長期失業者はどんな労働でも受け入れることを強いられます。さもないと失業保険が切られるのです。
しかし、2002年に売春の仕事は合法化されました。「我々は社会的コストを支払っているのだから、公的サービスを利用するのは当然だ」とドイツセクス業連合は強調しています。
広がったセクス産業はいまや新しい「女性労働者」を得るために職業安定所のサービスを利用しています。この仕事はもはや違法ではないため、理論的には、売春によって生活手段を得るよう強制することが可能である――と社会法専門の女性弁護士Mechthild
Garwegははっきり言っています。
まさに、ドイツの新聞は「魅力の機関」に送られた女性のケースを複数見つけています。この仕事を断ったという理由で失業保険を打ちきったことがあったかどうかは判りません。 L.R.
Sennaciulo 2005年5月
--------------------------------------------------------------------------------
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます