妖精の村
妖精が見えるという素敵能力が判明したリカー、その流れで妖精の村に連れて行かれます。
妖精の村で頼まれたのは盗まれた春風のフルートの奪還、正直自分たちで何とかしてほしいところではあります。
しぶしぶ了承するとお供にベラさんを付けてくれました。
ドワーフの洞窟
盗まれた春風のフルートがあるのは妖精の村の北に位置する氷の館、しかし入口には鍵がかかっていて入れません。
そんなわけで、かつて盗賊のカギの技法を開発したために妖精の村から追放されたドワーフに、技法を伝授してもらうためにドワーフの洞窟へ向かいます。
洞窟でドワーフは語ります
『先代に追放されたのに孫は現女王を逆恨みしている、孫を正しい道に引き戻してくれー!』
そんな言葉を聞き流しつつ洞窟の最奥で手に入れた技法、振り向くとどう考えてもドワーフが設置したとしか思えない鍵付きの扉。
妖精の村には鍵で開く扉はなかった・・・
つまり妖精の世界に存在するドワーフの関与していない鍵付きの扉は、妖精とは関係ない人のお宅っぽい氷の館にしかない…
Q:なんでフルート盗まれたの?
A:じいちゃんを追放された孫による怨恨を理由とした犯行さ!
Q:なんでじいちゃん追放されたの?
A:盗賊のカギの技法を開発したからさ!
Q:なんでそれで追放されるの?
A:妖精の村とは無関係のお宅のカギを開けるための技法だからさ!
なるほど、今回の事件の元凶は洞窟のドワーフか
どの口で正しい道とか言ってるんだ。
氷の館
盗賊のカギの技法を手に入れたリカー一行、ついに窃盗犯の根城である氷の館への潜入に成功。
内部は割と簡単な構造なのであっさりクリア、孫との戦闘に突入、ヤマもオチもなく撃破。
そこに現れる雪の女王『私がそそのかしていたのさ!』的なことを言いつつ襲ってくるもやっぱりヤマもオチもなく撃破。
クリア時リカーLv8 リンクスLv4
妖精の村
春風のフルートを取り返したリカー、彼にかけられたのは大体こんな感じの言葉
「大人になったらまた来いや、困ったことがあったら助けてあげるよ」
お礼は今ください、できれば現金で。
次に行くラインハットで防具揃えたいんですよ、無視して自宅に強制送還されましたとさ。
ラインハット
自宅に戻ったリカーを待ち受けていたのは、『親父出かけちゃったよ!急いで後を追うんだ!』という使用人の言葉。
休む間もなく村の入り口に向かうリカー、しかし親父は村内の教会にいた、急いで損した。
親父と共に関所を超えラインハットのお城に向かう。
ラインハットで出会ったのは第一王子のヘンリー、第一声で子分にしてやるとのたまい、直後に誘拐される後の親友である。
古代の遺跡
親父と共に誘拐犯を追跡、しようとしたら親父に置いて行かれたので独自に追跡。
そうしてたどり着いたのが古代の遺跡。
今までのダンジョンの中でも最も広く、最も複雑な構造を持ち、敵も強い、そんな難関ダンジョンである。
でも大丈夫、中盤で親父と合流すると無双してくれるから。
親父無双を横目で眺めつつ、たどり着いたのはヘンリー王子の監禁場所、親父が鉄格子を画面外まですっ飛ばす。
こいつ人間じゃねえ
『ここは任せて先に行け!』と死亡フラグを立てる親父に後を任せ一路出口へ。
出口のあたりにチラチラっと見える紫色の怪しい影、宿敵ゲマとの出会いです。
戦いを挑むもあっさりやられるリカー一行。
親父が助けに来てまたも無双するも、リカーを人質に取られたことにより負けてしまいました。
最後にリカーに妻の救出を託し、あまりにも早い死亡フラグの回収を果たしました。
ぬわー!
リカーとヘンリーは連れ去られ、残されたのはリンクス、彼はこれからどうなってしまうのでしょうか?
でも大丈夫、ゲマと戦う前に装備は全部剥いでおいたから。
クリア時 リカーLv10 リンクスLv7
今回はここまで
次回からは青年期、縛りプレイの開始ですよ!
次回→第三回 青年期スタート
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