続・一蓮托生日記

plum:アイコの日記。

2012-01-15 13:58:41 | 日記
喪中のため、神社には登りませんでしたが、火を見たくて、出かけました。最寄りの神社は、鳥居の外で火を焚くので、見れるんです。




雪がちらついてたけど、寒さが頬を刺してピリピリするのを感じながら歩く夜道が心地好かった。普段は人がいない静かな商店街が活気づく、縁日の空気が大好きです。

出店を手伝って呼び込みをする小学生、小さな食堂にぎゅうぎゅうにお客さんが入ってラーメンすすってる様子、かすかに山の上から聞こえてくる神楽の鐘の音、、、少し心があかるくなりました。ずっと昔から皆が楽しみにしてきた日で、こんな感じで今まで続いてきたんだろうな。。やけに染みました。


火にあたってかえってきました。
火はあったかくて綺麗で恐ろしい。
吸い込まれそうになります。
ぜんぶ無に還すんだなぁ。。





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