2月28日(日)
今日で2月が終わり、明日から春に、
シロハラが近撮できました。
2月25日の撮影
高町池近くの公園の落ち葉の所に、比較的大きな鳥を撮影、
今見ると、アカハラでした。
高町池の奥、北側に、毎日カメラマニアが、ここ1ヶ月近く集まっています。
いつも会う人に聞くと、アオゲラが居るとか、珍しい。アカゲラも居るとか、
6丁目の海老池には、オオタカが来ているという話もしてくれました。
アカハラ
ツグミ
2月24日(水)
寒く、8:30過ぎにも 関わらず、四十雀、ジョウビタキ、声だけですが モズやん、と
賑やかに、飛び回っていた。
帰りの6丁目からの散歩道に、撮ってみると、キセキレイが。
コガモ
キセキレイ
2月20日(土)
12時過ぎに、住道 (大阪ひがし線・学研都市線と乗り継ぎ)着
師匠と待ち合わせ、初めてのひがし線を乗る、誠に便利で驚く、淡路→住道 20分弱
会場を、文化会館と勘違いした二宮・馬淵両氏と、駅前で、それぞれ待ち合わせ。
あちこち歩き1時過ぎとなり、1時半に始まるので、昼を抜き、参加。
会場は、さながら競吟大会、研修会のモニターで選ばれただけと
思って来たが、気を引き締め、壇上の様子だけ見る。 発声練習なし、吟のチェックもなし。
鷺播会を代表してるので、ここ一番気合を入れないとと臨む。
控えで待機し、手の消毒、マイクにウェットティッシュを被せ、吟がスタート、
小生は、2番目と早く、誤読の無い様に、テキストを演題に載せる、少し 上ずったが、練習に近く吟じえた。
次の上師範の女性 8本、頗る上手、発声が違った。その後、3人に対して、司会者が会場の人に、点数を
求め、80点から始まり、82,3 84,5と当初は刻み、
小生84-85で、師匠は厳しく81,声の張り上げが減点。司会曰く、2番目の人には、皆 評価厳しいとかのコメントで、
低い評価:下を見たりして安定感欠ける:83 最高88の人からは、単に 素晴らしい とのコメントに安堵
関吟の大会で、8年近く経って初めて自信できました、入賞は、87~。
審査も、7人目くらいから、その都度の評価で、誠に厳しいものがある。 誤読が、0になるのは、関吟の大会だけと知る。
資格は、師範代は私一人で、殆どが、師範・上師範・高師範
4人程度が評価低く、その次に悪いのが私、6名高評価、うち3人が格段に上手く、
スタートと同時に分かる、うち一人、吟詩権者、日本一。
大橋会長も来訪され、参加者の評価とは、違った評価でした、司会者曰く、それぞれ見方が違う。
最後に、小林快川 元老が、3名を選択し、個別指導を皆に、見せる。
誠に厳しい指導で、要約すると、吟は、①詩の意味をよく理解する事 ②一句一句 上げ下げ・強弱をつける、
リズム ③後を上げる、押し上げていく ; すなわち 繊細に、考えながら吟じるってことでしょうか。目から鱗。
元老曰く、ここは、5だ、6、7と言うのは、大切でない、あくまで吟は流れ、単調になっては
ダメ、唸ってはいけない。
悪い例で 師範の70代の人が、唸る所をかなり指摘されていた。
技量の上手な人は、なかなか向上しない事がある、理由は、単に強く、高い所で、揺りをいれたり、手を抜く。
4時半過ぎに熱血指導が終わり、参加者137名、スタッフ10名程度で、150名近くの参加で
詩吟もコロナに負けず、再開する強い締めの挨拶であった。
帰りに 師匠からは、初めて褒めて頂けました。
吟の奥深さを改めて知ると共に、わが師匠の忍耐力と先輩諸氏の指導に感謝の念を禁じ得ない。
お礼に 帰りに、淡路にて 一献。
師匠、新たなJR淡路駅にて
席は、一人一人離れて、コロナ対策で、定員の半分以下に、女性多し。