lionhiking75 75歳までハイキングを愉しむ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

高砂 生石神社、名物穴子、鶴林寺紀行

2020-06-20 22:08:22 | 日記

6月20日(土) 

 9:30 JR川西池田駅 午前9時30分 久しぶりに6名集合

 コース  高砂生石神社→姫路城 

 10:40頃 生石(おいしこ)神社に到着。

 コロナで自粛以来、車中 久し振りの再会に話の花が咲く

 最初に、生石神社を見学、「石の宝殿」と呼ばれる巨石をご神体として、「日本三奇」の一つ。
 パワースポットで、幅6.4m、高さ5.7m、奥行き7.2m。重さは推定500トンを越えるとか。
 物部守屋が作らせたという程 昔の石

 暫し 大きさに感服
 
 そのあと、宝殿山の頂上(大正天皇行幸の碑が建つ)に登れば、上部から巨石の全容をのぞき見ることができる。


 岩盤の上、頂上に登り、端っこから白鷺城が見えるとかで、あそこだ、あれだで、双眼鏡、カメラを
 使って探索し、 暫し動かず。

 昼も近くなり、穴子を食べようって事になり、スマホ、パンフで調べて、有名な下村商店へ急行、
 そこは、店頭売りだけで、すぐ近くの料亭 さらまめ さんに、入る事と相成る。

 穴子せいろ蒸しは、期待した通りで、ご飯に出汁を染込ませ、正に美味。
 暫く 食べる事に専念し、堪能した。
 地方の座敷で食す至福の時。

 それから尾上の松が見たいので、皆に無理を言ったが、山陽電鉄の駅は、見つけたが、
 神社、これっていうのが見つからず残念、高砂・尾上の松駅近辺の雰囲気を味わう。

 最後に 聖徳太子ゆかりの鶴林寺に行こうって事になり、
 高砂をあちこち廻り、名刹鶴林寺の到着。
 宝物殿と合わせて、¥800を払い、鶴林寺の建造物、菩薩像を 映像とともに、鑑賞す。
 既に 時間の関係で、姫路城は、次回に回すことになり、高砂を堪能し、3時半頃帰途に就く。

 4時半ごろ園田に到着、久し振りの街歩きを楽しむ、一人¥850を清算