低血圧

どうしてかな？
ここ10年は、ずっ～と「高血圧」で
日々頭痛に悩まされたりしていた。

なのに1年ぐらい前から「降圧剤」もピタッと飲まなくなり
ここ数ヶ月前から今度は「低血圧」で悩まされている。

ドライウエイトや心胸比等を調節したりしているけど
なかなか体調も戻らない。

まして4時間の透析が、何度も言うように出来なくなっていて
ドライウエイトも少し残して帰宅しても
次の日には、かなりの疲労感と「低血圧」で身体がツライ状態が
続いている。

ここ最近の土曜日なんて最悪！
午前中から気分は悪いし、血圧を測っても上が90台前半で下が60前後が多い。
そんな時は、横になっていないとフラフラ～

透析終了前には、血圧が下がるとは言うけれど・・・
こんなに下がるなんて、やっぱり何かあるのかな？

高血圧もツライけど、「低血圧」もかなりツライという事が
よ～く分かった。



今日もこれから「お勤め」だぁぁ～！
なんか、こんな日ばかり続くと透析中も不安で一杯になる。
足も攣りそうになるし、頭痛も出てくるし、おまけに血管痛・・・

本当に・・・どうにかならないかな？

沖縄の味 1

いつもいつも気にかけてくれ、遠いとお～い沖縄の地から
「自分のところで作ったから！」
「隣近所の人達にもらったから！」等々・・・
と、私の実家に親戚から「沖縄の味」が送られてくる。

父の出身が沖縄の宮古島。
その宮古島から更に船で渡る「伊良部島」という小さな小さな島の出身。

そこには、父の兄姉達、友人知人が住んでいる。

その親戚達が、「にがうり(ゴーヤ)が出来たよ！」とか「カボチャをもらったから！」「マンゴーを注文したから！」と
年に何度も我が家に高い高い送料をかけて、送ってくれる。

離島から関東までの送料は、本当にバカにならないほど高い！
まして、カボチャやじゃがいものような重さがあるものは
本当に送料のほうが値段を張ることが多い。

それでも、私達が「好き」だと言うとダンボール箱にいっぱい
惜しみなく送ってくれたりする。

今回も「ゴーヤ」を数本送って来てくれた。



うちの旦那さまも沖縄のゴーヤが大好き！
結婚当初に、スーパーで「沖縄産」のゴーヤを買って食べた事があったけど
「味が全然違う～！」と言って、それから買わなくなった。
我が家では、「ゴーヤは沖縄の叔父叔母からの物のみ！」と決めている。

そして、一番のレシピがこれ！
中のワタを取り、スライスする。
塩入の熱湯で、サッと茹でる。
それを冷水にさらして、ぎゅぅぅぅぅ～と絞る。
その上にツナ(シーチキン)を乗せて、お醤油かポン酢で頂く。



個人的には、この食べ方が一番好き！
ちょっとマヨネーズを付けて食べても美味しい～！

残ったら、沖縄の有名な「ポーク缶」をスライスして
卵でとじて「チャンプルー」を作る。

このポーク缶が、ちょっと苦手な私は食べないケド・・・
旦那さまは喜んで、「沖縄最高～！」と言いながら食べてしまう。

本当に有り難い！

ここに住んでいても美味しい「沖縄の味」が届くなんて
本当に幸せ物だぁぁ～！


　　　

テンプレート

メチャクチャ大好きなこの「ディズニー」のテンプレート
なのに・・・何故か今日で「停止」してしまうらしい

「ディズニー」って本当に「夢」があって私は大好き～ ！
だったのに・・・悲しい限りです！
明日から、何にしようかな？

手の温もり

体調が悪いと、いつも母が私の背中をそっとなでてくれた。

透析導入前の激しい頭痛の時は、頭を
透析になった初期の頃は、背中を
何も言わずに、そっとなでてくれた。

人が聞けば、「子供みたい！」とか「まるで赤ちゃんだね！」と
思う人がいるかもしれないけど
その「手の温もり」ほど効く「薬」はない。

体調がメチャクチャ悪い時には、本当に、本当にその有り難さが身に沁みる。
自分では、どうにも出来ないこの身体の痛みに
その「手の温もり」は、弱った心までも治してしまう。
なでているその「手」は、優しくて少し温かくて気持ちがいい。



結婚して、5年が経つ今・・・

その「手の温もり」は、旦那さまの「手」に変わった。


今日は、午前中から出掛ける用事があったのに
昨日の夜から具合が悪い。
透析から帰ってきて、すぐに横になったけど、寝られない。
なんて言うのかな？
身体がしんどいと言うか、ツライと言うか、
ど～にも出来ない自分の身体との格闘。
眠ってしまいたいけど、辛くて眠れない。
かと言って、起きて座ることも、テレビを見ることも出来ない。

まして、背中の痛みがあると尚更、寝付けない。
血圧も安定しない為か、かなり低くてちょっとの無理が
激しく身体に響く。
昨日の夜は・・・ここ最近は、そんな週末がずっと続いている。


そんな体調が悪い私の姿や顔をみて
母と同じように「手の温もり」をくれる、旦那さま。

別に自慢したいわけでも、なんでもない。

本当にこの「手の温もり」は身体が落ち着く。
ツライ気分を楽にさせてくれる。
背中をさすってくれるだけで、身体の痛みが薄くなる感じがする。

私はこの「手の温もり」に何度助けられたか分からない。
きっと、これからも助けてもらうんだろうなぁ～。

母に代わって今は旦那さまが、「温もり」を感じさせてくれるけど
本当に本当に心から感謝している日々。

この想いは、「病」になった人じゃないと分からない想いかもしれない。
それに、自分の身体とこんなにも戦ってなかったら
その温かい「心」や「想い」そして「温もり」には
気付かなかったと思うし、気付く人になってなかったかもしれない。

それぐらい今の私には、身に沁みる。

その「温もり」を知っただけでも
「病」と戦っていて良かったと、ちょっとだけ・・・
ちょっとだけ思ったりする。


私は、たくさんの愛情の中で今を生きている。

そんな事言われても・・・

近所の薬局屋さんに処方箋を出しに、いつも通りに行った。

もうここに来てからだから・・・かれこれ5年以上お世話になっている。
でも2度ばかり担当の人が変わったから、今の薬剤師さんになって
3年ぐらい経つかな？

処方箋を見て、私が透析をしている事も知っている。
でも、小さい小さい薬局屋さんだから透析をしているのは
私だけみたい。

そんな私に、2週間に1度の処方箋を出しに行くと
何かかしら聞いてくる事が多い。

「いつから透析をしているんですか？」から始まって
「どのくらいの時間がかかるの？」「つかいでしょうね～？」とか
また薬の事も私に聞いてくる。
「これは、どんな時に飲むの？」「どんなふうに効くの？」等々・・・

どっちが薬剤師が分からない！といった感じ。
それだけここの薬局屋さんには私が珍しいらしい。

先日も処方箋を出しに言ったら、「アーガメイトゼリー」の話になった。

薬剤師さん　「これは、まだまだ続いて飲みますか？」
患者の私　　「う～ん、まだ飲むと思います・・・」
薬剤師さん　「カリウムが高いってことですか？」
患者の私　　「カリウムを下げる為に飲んでいるので・・・ 」
薬剤師さん　「汗は、かかないんですか？」
患者の私　　「かかないですね・・・ 」
薬剤師さん　「なんでかかないんだろう？」
患者の私　　「なんで？と言われても・・・熱が身体にこもるばかりで。」
薬剤師さん　「運動とかどうですか？」
患者の私　　「そうですね、軽めの運動なら出来ますが汗までは・・・」
薬剤師さん　「バァ～と出ない？かかない？」
患者の私　　「そこまでは、滅多にかかないですね・・・ 」
薬剤師さん　「半身浴とかは？」
患者の私　　「長いお風呂はしないんで・・・」
薬剤師さん　「汗をかくと、体内の毒素も出るからカリウムも下がると思うんですけどね・・・」
患者の私　　「・・・う～ん・・・ 」
薬剤師さん　「汗をかけばイイんだけどね・・・バァ～とね、なんでかな？」

・・・10分ぐらいこの話が続いた。

とても親切な薬剤師さんだけど、この日ばかりはうざかった！

心配をして話してくれてるのは分かるけど、「なんでだろう？」と問われても
私は困ってしまう。

「汗」の話も、真夏の真夏なら「汗も出る」と話したけど
日ごろ汗を流してみては？と言われても、出ないものは出ない。
じわっ～と出る軽い運動も身体のためには、もちろん必要だと思う。
でも時期や温度等を考えてしないと、身体に熱がこもってしまい
透析中も寝る時間も、ずっと微熱状態で余計につらかったりする。

これからの季節、だんだんと暖かくなるのは個人的には嬉しい！ けど
その分、常に微熱状態。
身体を冷やさないと眠れないほど。

「体温調節が出来ないと思う」と話しても「なんでかな？」と
言われてしまった。
「なんでかな？」と言われても・・・ねぇ～？

私が聞きたいよ！
なんで、カリウム下がらないんだよ～！！
なんで、熱がこもるんだぁぁああ～！ って！

勝負の朝！

我が家の地域では、「ゴミの分別」がかなりうるさいところ！

毎週木曜日の今日は、「プラスチック」のゴミ収集日。

今はどこの地域でもどこのお店でも「分別」が基本となっているケド
我が家の地域は「モデル地区」に入っていたから随分前から「分別」が
行われていた。

家庭ごみから缶ビンの日、古紙古布とそして「プラスチック」で分別されている。

家庭ごみも確かに、毎日のことで出るけど
この「プラスチックごみ」がなかなかの量が出たりする。
食品を包装しているほとんどが、「プラスチック」

冷蔵庫に保存するのに使う「ラップ」もそう。
洗剤等の容器も、日々飲んでいる薬の空きもそう。

どちらかと言うと、家庭ゴミよりも
「プラスチック」ごみのほうが多い気がする。


また我が家のごみ出しは、会社に行く前の旦那さまが
下まで持って出してくれる。
「いってらっしゃい～！ 」と同時に
「これ、お願い！ 」と
渡してしまうんだけど・・・

でも、今日だけは違う。

1週間に1度の収集にしかこない、「プラスチック」ごみの今日は
収集時間が何故か早い！

木曜日だけは早めにまとめて、私が捨てに行く。

このぐらいの時間帯かな？と思っていると・・・
そう言う日に限って、メチャクチャ早く回収に来たりする・・・
そんな週は、ベランダにそのまま直行！
買い物袋に2個～3個になってしまう「プラスチック」ごみ。
すると、次の週は4個にも5個にもなってしまう

だから、1週間に1度の木曜日は「朝から勝負の日」

でも、無事に今週も「勝負に勝っちゃった～！」

数年に1度の割合

もう、15年以上のお付き合いなのに
どうしてか？「数年に1度の割合」でしか合わない、仲間がいる。

確かに、同じ市内に住んでいても近場に集まって住んでいるわけじゃないから
会うのもちょっと大変！

ましてお互いに仕事をしていたり、結婚していると
なかなか時間をあわせるのが難しい。

でも、電話連絡をしたりするとふつ～に話が出来て
数年も会ってない時間をすぐに埋めることが出来る仲。

今回も1人だけ、急遽仕事の都合で集まれなかったケド
私の旦那さまも一緒になって、
多分2年ぶりぐらいに集まる約束を先週末にした。

どこに行くわけでもなくて、とにかく集まろう！と言う事になり
車で出掛けることに・・・

「久しぶりだね～！ 」との会話に「どこに行く？」と話すと
仲間の一人の「イケッチ」が「海に行きたい！」と
わがままな事を言い出した。

この「イケッチ」は、仲間の中でも一番の年配者？

一番年上だから、いつも号令をかけてみんなを集めてくれる。
数ヶ月に1度は、電話連絡をくれて
「そろそろ、集まろうか？」とか「みんな元気なのかな？」とか
一番にみんなの事を心配してくれる人。

私が体調をこわして入院した時も、みんなに伝えて早々にお見舞いに
かけつけてくれた。
いつも私の身体を気にして、「どうなの？」とぶっきら棒に連絡をくれる。

かなりの口悪さで、かなりのわがまま。
まして、ここ数年は自分の体調もあまり良くないみたい。
なのに、周りを気にして「みんなに会いたい！」と号令をかける。

そして今は、携帯に熱中し私のこのブログもかかさずその携帯で
読んでくれているとか？

そんなイケッチが「海を見たい！」と言い出した。
仕方がなく、みんなも「イケッチが言うなら、いいよ・・ 」と
久しぶりにみんなで横浜の「山下公園」へ。



週末ということもあり、車もかなりの混雑。
もちろん、山下公園内も人ばっかり～



「氷川丸」もちょっと見て。



もう中には入れなくなってしまった「マリンタワー」
でも夜になると、ライトだけはちゃっとついて綺麗に輝いたような・・・

ほんの数十分、ぐるぐると公園内を見て
「お茶でもしようか？」と話になり、近くのファミレスへ

何を話すわけでもなく、みんなでお茶しながらゆっくり過ごした。

「今度は、タッチャンも都合がいい時に、ゆっくり会おうね！」と
近いうちにまた会う約束をした。

夕方の時間からの待ち合わせだったから、どこに行くわけでも
食事をするわけでもなかったけど、個々にそれぞれの顔を見れて
何より「イケッチ」が元気そうで良かった！

「イケッチが元気そうで良かったね！」と会話をしながら・・・
「ところで・・・イケッチって今年でいくつになるのかな？ 」と
友人と話しながら帰宅した。

「イケッチ～！今年でいくつになるの？ 」
「コメントの書き方、分かったかな？ 」

血管痛

ここ数週間前から、透析中に・・・
終わる30分前辺りかな？
血圧が下がったり激しい頭痛や気持ち悪さで
4時間透析が出来ないことが多々続いたりしている。

4時間透析が出来ないと言うことは、体内の毒素も
ちゃんと抜け切らないし、ドライウエイトの決まった体重まで
戻ることもなく、だいたい残って帰宅することとが
ほとんど。

心胸比や血液検査を見ながら、
数日前にはドライウエイトを200ｇ上げたけど
血液検査で「カリウム」が異常に上がったからと、透析をする機械の
「ダイアライザー」を1つ大きなものにしたりもした。

その頃から、色々な症状が出始めた。

それプラス・・・
ここ最近、「血管痛」まで加わってしまった。

これまた、ツライ！
本当に泣きたくなるぐらい、痛い！

ほんの数十分が、メチャクチャ長い時間のように思えて
・・・思えるんじゃくて、本当に長い時間でツライ！
そんな痛みの時は、何をしてもダメ！
気を逸らそうとしても、音楽を聞いても、全くダメ！

透析が終わって帰宅すると、ドッと疲れが出る。
どうにかならないかな？

今日もこれから「お勤め」
どうか、無事に4時間透析が出来ますよ～に！

誰の誕生日？

一足早く、先月末に旦那さまのお祝いをしたものの、
最後の連休の6日が本当の誕生日のうちの旦那さま。

先日4日の日曜日も、実家でお誕生日会をした。
弟の「タイシ」も15日の誕生日でいつもは別々に行うのを
今回は一緒にお祝いをしたばかり。

で・・・当日の6日。
前日に愛車が故障してしまって、どこにも行けず
また、最後の連休とあって自宅での～んびり過ごすことに。

旦那さま　「買い物でも行こうか？ 」
嫁の私　　「何、買うの？ 」
旦那さま　「ちょっと、ご飯を作るの！ 」
嫁の私　　「うん、じゃぁ買い物にでも行こうか～！」

その前に本棚の「料理本」を色々とあさって、あちこち付箋をつけながら
何やらメモをとっていた旦那さま。

嫁の私　　「こんなに買うの？」
旦那さま　「うん、買うの！そんなに文句言わないでよ！ 」

と、会話をしながらあれこれ野菜、お肉・・・・生クリーム等々を購入。

お昼過ぎから台所に立って、あれこれ料理本を捲って、
「なんだ、これ 」とか「うん、もぅうう！ 」と
一人でしゃべりながら、あれこれ作っていた。

そして・・・私は・・・
テレビを見ながらゴロゴロと～

何時間、一人で台所に立ってたのかな？
数時間後に出来たご飯が・・・これ！



嫁の私　　「また、凄い数を作ったね？ 」
旦那さま　「だって、今日は俺の誕生日だし・・・！ 」
嫁の私　　「自分の誕生日に料理作って、大変な思いして～ 」
旦那さま　「美味しいかどうか、分からないよ！」
嫁の私　　「絶対に美味しいよ！でも、疲れたでしょう？」
旦那さま　「大変だったけど、楽しかったよ！ 」

と・・・3回目の旦那さまの誕生日のお祝いをしました。
「お祝い」と言っても、ただ「おめでとう～！ 」と
乾杯しただけなんだけど・・・

お肉料理からお魚料理、サラダ等々・・・いつものように
カリウム、リンをメチャクチャ気にして、抜けるものは全部抜いて
作ってくりました。

今回も美味しかったよ～ ありがとう！

愛車の入院

今朝一番で、レッカー車が来た。

結局、うちの愛車はバッテリーだけの問題じゃないみたい。

レッカー車のお兄さんも「こんなにエンジンがすぐに切れてしまうのは、
充電機能が壊れてるかもしれないですね・・・ 」と。

車庫から道路に出すほんの数メートルだけでも
案の定、エンジンをかけたらすぐに切れてしまった。


初めてみた、車がレッカーされるところ。
実家にいた時も、レッカーなんて縁がなかったのに
免許を取ってすぐにこんな早く色々と経験をするなんて・・・



毎回、車検を出す「車屋さん」まで運んでもらった。
しかも、そのレッカー車に私も乗って・・・

「車屋さん」もレッカー車のお兄さんと同じように
バッテリーだけじゃなく、充電機能のなんとか？という部分がダメだから
交換しないと治らない、という話。
時間も2日～3日かかるとの事。

仕方がなく、「代車」を借りて帰宅。

かわいそうに、メチャクチャ頑張ってくれてたのかな？
数日間、うちの愛車は「入院」する事になってしまった。
完全に治って帰ってくるのを待とう！


元気になって早く帰っておいでね！