復調なったXLRに新パーツを装着。
ライディングスポット製のリアキャリアなんだけど、なんと新品である。
まさか20年も前のバイク専用のこうしたパーツ(それもサードパーティー製)が今でも新品で買えるとは思わなかった。聞けば実際には受注生産に近いので対応可能らしいんだけど、カワサキZ1とか一部のプレミア付き名車は別格として、こういうのは実に有り難いと思う。
装着にあたっては取り付け説明書通りに作業を進めるものの、ウインカーステー固定ボルトは説明書の通りでは物理的に絶対取り付け不可であり(爆)、思わず物差し片手に最適サイズのボルト類をネットでオーダーして解決。本日装着完了となった次第。
1代目の黒XLRのときには三恵技研製(80年代当時はBajaというブランド名でバイク用パーツを出していた)の丸パイプキャリアを着けていたんだけど、それに比べて積載部面積はわずかに小振りながらルックスは大幅向上。先日ここで写真を紹介したXLR-Bajaでも同シリーズのキャリアを使っていて、すごく気に入っていたのだ。改めて眺めてみても角パイプの剛性感あふれる作りとデザインがカッコイイ。引き起こしや取り回しに便利なハンドルもいいよね♪
ほんの一部のパーツだけど、こうして新しいものが着くと、なんだかバイク全体が若やいで見えるのが不思議。
これで「荷物積めないし~」なんて自分に言い訳することもできないから(笑)、ガンガン乗ってやらなくちゃね。うん。
このキャリアについては、後日さらに作業予定があるんだけど、それはまたの機会に。
| Trackback ( 0 )
|
とてもいい感じです。しっかりしてる。
キャリアは角パイプでも、取り回しなんかで
つかむハンドルは丸パイプだったりほんと
良く出来てますよね。塗装も厚いし。
しかし、よく出てきたものだなあ。。。
ディグリーのキャリアもライスポにすれよかった。
そうそう、ライスポええよね~♪
塗装の厚さったら、もうなんかホワイトチョコてんこ盛りのエクレアみたい(意味不明)
そろそろディグリーとも走りに行きたい今日この頃。。。
自分はオフ車は無いのですが、ラビットには立派なリヤキャリアが付いてますよ。笑
当時の純正みたいですが、とっても後ろに長くて荷物積んだらフラッシャーとコンビのテールランプが隠れてしまって見えません。(^_^.)
前のオーナー?はキャリヤを良く使って居たせいかウインカーストップランプを後付けで増設していました。
ストップランプは外しましたが、ウインカーは前のオーナーの意思を継いで残してあります。