最初に電話で「B級グルメツーリングに掲載させていただきたく…」と
言われた時には「B級グルメ!?失礼な」とシェフでもないのに
思っちゃったんだけどね
ま、あたしの感覚は総体的にかたいようです。
で、有りがたく掲載させて頂きました。
しかも、なかなかいいポジションに載せてくれてて
ありがとう!です。
が、営業時間に誤りが。
事前に頂いた原稿校正依頼ではこう ↓
大阪府茨木市南春日丘2-9-23パークサイドビル1F
TEL072-622-0860
営業時間:平日AM8:00~PM6:00
定休日:月曜・第2火曜
掲載では…ハイ、本屋さんへGo!
間違い探ししてくださぁい♪
「景品は?」などとは決して言わないように ^^
そして!
2/22のブログへの「子マジェ」さんからのコメント
- Unknown (子マジェ)
- 2011-02-24 11:17:02
- なんだか、ライダースカフェの雰囲気じゃ無くなっててますね
Rider's cafeって??ってオープン当初、まじめに考えたことがあり
ちょうどいいのでネタにいただきますっ
店の名前にライダーズカフェって冠するわけだから
オープン前にも、自分なりのライダーズカフェってものを考えたの。
ライダーに集まってもらえる店。
ライダーがライダーってことを楽しめる店。
ライダーがバイクを楽しむために利用できる場所。
じゃらば、ライダーってなんだ?
バイクに乗ってる、じゃなくバイクが好きな人。
あたしにとってのライダーと他の人にとってのライダーの定義は
違って当然。なのであたしなりのライダー定義。
免許とれなくてバイクには乗ってないけど話すと
ライダー魂を感じる中学生、彼はあたしにとってライダーなの。
逆に一年間にどれだけの距離を走ってても(結果ではなく過程が重要)
独りよがりのライダーには「バイクが好き」って部分が共感できない。
足としてバイクに乗ってる人、自己主張のための道具・手段として
バイクを乗る人、うんちくや語りが好きな人、
うん、どれもライダーでしょ。楽しみ方は人それぞれ、他人に関係ない。
趣向は放っておいてあげよう。
要するに、ライダーを一絡げにするのさえ大変なのに
ライダーズカフェなんてものを具現化しようとしたら
「らしさ」は具現化する人の勝手でしょになる。
で、なぜライダーズカフェを始めたか。
最初にバイクで生きてくって決めて挫折したとき
(10代の頃ね)自分を信じられなくなってバイクをおりた。
バイクだけじゃなく、すべての好きなものを信用できなくて
自分をおさえて生きるようになった。
10年ほどが経ったとき
ハタと死ぬ日を待つような生き方をしてるけど
先の方が長い、やり直せるのでは?と思い立ち
自分らしさを取り戻そうとしたとき「まずはバイクに乗ろう」って考えた。
まだ、いつ自分がバイクと離れるのか怖かったけど
少しずつバイクとの距離を縮めてった結果
バイク便で事故、顔面陥没骨折、初めての手術入院、全身麻酔
その間、小学校低学年だった子どもたちは自分で生活
仕事復帰(バイク便)にはひと月以上かかる状況で
麻酔覚めて初めて見た夢が次に乗るバイクを選んでるところ。
ここでやっと安心できた。
自分が逃げなければバイクがあたしから離れて行くことはない。
どんなに乗れない時間が続いても、あたしの中からバイクは消えない。
やっと自分がわかって居場所が見つかったようで、
すっごく嬉しかったよ。気負いも消えた。
バイクを共にした仕事を続けても大丈夫。
でも残念ながら最初にバイクから逃げたとき、
ホンダ学園の寮からの逃走、退学だったので整備士はムリ。
じゃらばと安易に「集える場づくりに貢献」と
ライダーズカフェだったわけだけど
バイクの分類よりもライダーの分類の方が遥かに複雑。
結果、私財を投げうって勝負しているあたしが楽しめなければ
やっている意味がない。楽しんでくれる人がいれば感謝!
結局、あたしのしていることは自己満足のためなんだから
ライダーのためとかいう気ないし、頑なに体裁守るつもりもない。
好きなことをするだけ。
毒のない人は面白味もない、毒ばかり吐く人は行動力がないと
常々思うあたしです。
近くにいませんか?言うことは一端だけど、いつも傍観者って人。
言いたいことがある人は動けばいいのにね、わっかんなぁい w
グダラグダラ長くなってすいません。。。
最初の頃は人の毒にやられまくってましたが
視点合わせるのがバカバカしくなってきた今日この頃です。
「使っただけが収穫」・・と言う言葉があると良いね。
実はそうなんだけど・・暫く傍観してみようかな
ア、雑誌も見に行こ
ペラペラ話すと底が知れてしまう
&いらない誤解を生んでしまうので
自重はしてたはずなのに w
話せる相手と場所は選ばないとね。
沈黙も時も金なりです
まずは、先日はブログにコメント頂きありがとうございました。
せっかくのコメントもあまりにも短文ですと、本意が伝わらずお互いに誤解を生じてしまうこともあろうかと存じます。
ここからはバードの考えを少しばかり…。
コメント頂けるということは、カフェコアを応援して下さってることの証明だと考えておりますので、今回もいい風にとらえるよう努力致しましたが、コメントが短く、また、デリケートな部分に触れてしまっていたので私にとっても非常に不愉快に感じられ、書き込まれた本意を聞いてみたい衝動にかられたのは事実です。
先のブログ記事にも本人が書いておりますが、軽い気持ちでライダーズカフェを始めたわけではございませんので、お間違えなく。
この3月で丸3年を迎えるカフェコアですが、体当たりで毎日頑張っておりますので、より一層の応援をして頂けますようにお願いできれば幸いです。
m(__)m