いつから グローバル化 って耳にするようになったのか?
この先向かうのは、地球上の生き物の安寧。
人類はずーーーーーっと武力で争ってきたけれど、それでは真の決着がないと気付いている。
ずいぶん時間がかかってしまったが。
なのに、なぜ、まだ戦争をするのか。
もうそんな時代遅れなことはしないのだ と、なぜ言わないのか。
明治になる時、日本中の刀ははずされた。 大・小2本も差していたのに。
日本のように、武器を捨てた国はどれくらいあるのかしらないけれど、いまだに拳銃をもたせているアメリカより、
先にいる国であるのに、敗戦国だから? 口を開けば 日米関係 それもお尻に敷かれたままの。
日本人は、戦争をしたいのか? 大切な家族に人殺しをさせたいのか? そういう人たちもいるのかなあ。
武器は持ちません。 戦争もしません。 あなた方ももうおよしなさい。 と、なぜ言わないんだろうね。
いつも白旗掲げていればいいじゃない? そしたら負けたことになって言うなりにされるの?
「1年後、いちごの生産量が多い方を勝ちとしましょう」とか、
「シロクマを何頭助けられるか、競いましょう」とか、現実に有益な争いにしか参戦しません宣言とか。
もう明治維新の頃とは違うし、終戦後でもない。 カビ臭い政治家をざぶざぶ洗うのは国民。
政治家っていう職業のひとほど、自分のためだけに生きていて、悲しい集団。
そんな人たちを雇っているのは、もっと悲しい。
もっとうまい民主主義をご存知の方はおられませんか。
国民はなにをしなくちゃいけないのかなあ。
できれば、どかーーーーんとした何かでなくて、細々としているが非常に強い何かはなんだ?
清志郎みたいな人はどこにいるんだろう。
学生運動をしていた人たちは、どうなんでしょう。
大人は、隠していてもきちんと大人じゃないとダメなんだ。
って、今は思う。