IXAのあれこれ

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上級兵考察(弓騎馬

2010-12-28 05:30:45 | ixa考察他
今回は弓騎馬

足は格段に速くなりましたがそれ以外の攻防値は長弓に+2しただけですね
結果として赤備えと比べると非常に見劣りがします



弓騎馬 17 19 23
赤備え 21 20 25

第一印象

弓騎馬を使いこなせる武将は非常に少ないです

特でも武田信繁(AA)、山本勘助(AB)、斎藤義龍(BA)、太原雪斎(BA)、特明智光秀(BB)等が弓スキルを持ちつつ統率もそこそこの言わば低課金プレイヤーに優しい武将でしょうか。
山本勘助は赤備えでも良いのですが、あちらは優秀な武将が多く揃っているので弓騎馬を担当する機会が増えると思います。

尚、AB補正ならば他にもいますが(吉川、馬場等)折角の特スキルが無駄になりますし、あまり数多くの武将を兵種入れ替え前提にすると操作が大変です。大人しく赤備えを率いた方が良いでしょう

上は良くて(BC)補正の弓武将ばかりですから特以上と上以下で差が開きやすい兵種かと思います

強化値
攻防 長弓15,17 弓騎馬17,19
1.13 1.11倍

資源は1.33倍

基本的に武士と同じ、15%程資源効率においての攻防値は落ちます(同じ量の資源を使った場合長弓の攻撃力を100とすると弓騎馬は84)。
複数兵科ですから実際はほぼ全ての武将においてもう少し効率は落ちますし約2割の効率低下、ですか
所持カードが特以上ばかり、しかも合戦二日目でもガンガン兵を使えるという人以外は長弓の併用も考慮する方が良いかもしれません。これは個々の判断になりますね

弓騎馬の魅力は足の速さ、相手が騎馬だと思い槍だけにて守ってくれれば大打撃を与えますし、対鉄砲も得意、加勢も短時間でできる分ツボに入れば強いのでしょう。問題は誰しもが作るであろう赤備えに対して弱い事、です

結論として
癖のある兵種です

なお、お市や鶴姫等元々クッション役の武将はそのまま長弓を使えば良いかと思います。わざわざダメージ吸収担当が資源効率の悪い兵を統率を下げてまで持っても本末転倒ですし

よく使われるであろう武将別数値攻撃力、武将自身の攻撃力は除外(防御力はこれに1.11倍)

武田信繁 3
41580
47124

特明智 3
37950
43010

特今川 3
42367
44586

太原雪斎 2.5
35752
39554

斎藤義龍 1.5
30082
33281

毛利隆元 2.5
34050
37625

大内 2.5
34057
37582

北条氏政 2
28500
31450

信繁の伸びが素晴らしいですね。逆に特今川は長弓でも良いのでは?という程度の差しかありません(防衛時に至っては長弓48016,弓騎馬49832)くっきり明暗が別れました。明智はその中間ですか、特明智の本領発揮は鉄砲騎馬ですが弓騎馬でもそれなりですから使い勝手は相変わらず良さそうです
太原雪斎も悪くなく、義龍も1.5としては相変わらず破格性能となっています

上は騎馬適正に足を引っ張られどれも中途半端な割合の伸びです

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