IXAのあれこれ

IXAのお話、武将画像変更方法等やカード考察を気が向いたら紹介 予定

アップデート後に使えそうな武将、使えそうで使えないかもしれない武将

2010-12-17 15:41:04 | ixa考察他
赤備え、鉄砲騎馬等の上位兵科が追加される事になり色々と取引価格にも変化が見られますが

先物買いに失敗しない為
いくつか特を中心に武将の使い勝手を予測してみたいと思います。(予測と仕様が違いすぎた場合は何の役にも立ちませんから削除予定)


まず予想として
・上位兵は資源が大量に必要な(鉄砲足軽に似て)強い反面コストパフォーマンスの悪い兵科達

という前提に立ちます

理由は
・複数統率が関係する
・上位兵の為に?所領が増える

足軽→長槍のような単純にコストに比例する兵種とは一線を画すはずです。
ただし鉄砲足軽程の資源効率の悪さかとなるとゲームバランスを考えると疑問もあります(鉄砲騎馬はともかく)

個人的には鉄砲騎馬は鉄砲足軽並の資源効率だとしても、赤備え等はそれよりは安くなるのではないかと思っています。(スキルも砲だけは奇襲や突撃等を見るに特別扱いですし、新たにスキルが追加されるとは考えにくいので)



まずは資源効率の悪い上位兵科が実装されてもそれを使いこなせるであろう武将(本願寺のように1武将で大きく稼げて損害率を減らす事のできる武将)


(私の中では陣屋や空き巣要員として使われる事の多かった)鍋島は鉄砲騎馬を使いこなせる攻撃型本願寺のような役割を担えます。評価は上昇こそすれ下降する事は無いでしょう
個人的には一番の注目株です


逆に島津家久は搭載数が少ない分削れやすく、下間のような使いにくさを持つ危険がありますからお勧めはできません。多少は評価は上昇するかもしれませんが先物買いするにはリスクがあるかもしれませんね



同じように考えると山県は使いやすいでしょうが


井伊直政等は山県に比べると少し使いにくいかもしれません。(気になる程の差ではないので価値自体はこちらも上がるでしょうけれど)


立花はほぼ間違いなく武士に使える武将なので、できれば白クジから出る今のうちに用意しておきたいですね



その他吉川、龍造寺等は大した変動は起きないと考えます(龍造寺はライバルの佐竹が落ち目ですから相対的に評価は上昇、吉川は井伊直政にやや人気を取られ下降等となるかもしれませんが、どちらにせよ大きな変化と言う程の変化はないと思います)。
武田信繁や宇喜多直家等は元々評価が既に充分高いのでこれ以上は上がりにくいかもしれません(特に信繁は現在でも安めの極よりは高く、それなりに使える極にも近い値段になってきていますから)


一方、既に値下がりしつつありますが佐竹や特今川は評価が下がると思われます(コスト的には上位兵を大量搭載したい所ですが統率が合わないというジレンマを抱える事になります、無理やり合わせると今度はスキルがずれる事になるでしょうし)




極では
島津義弘は使い難くなりそうです。搭載数は依然多いので強いですが
今までと同じ評価、人気とはいかないでしょう



同じように島左近はスキルと統率の両方を活かす場合は混成部隊にする必要が新たに発生する分評価が下がります(自身は赤備えを用意しつつ他の槍武将を別に用意等)



逆にスキル、統率共に見事に活かせるようになるであろう極織田には期待が持てます。
今までは一般的に騎馬武将として使われつつもスキル、統率器Sが無駄になる等色々と噛み合っておらず
強い割にはアンバランスな事もありジャージ等と揶揄されてきましたが
鉄砲騎馬の性能次第では極の最高峰になれるかもしれません。


極本多は今までと変わらぬ高評価が持続されると思います


長くなってしまったのでまた今度


最新の画像もっと見る