Malibu Life
マリブライフストアーの近況をお届けします。
 



写真の板は来期のSOBUT リトルキック152
独特なノーズの形状でOLDスクールな匂いがプンプン。
そうビデオロードキルで一世風靡したクリスローチモデルを思い出す。

バートンのウエくんのモデルや、CAPIAのトラビス、TJシュナイダー
ゲンテンの尖がりボードや四角いマンタレー。
個性的な板がたくさん出てきた。

まあ昔のリバイバルもあるが、それぞれ、それなりの特性があり、それが長所となって
楽しめる。
逆にその形状が、リスクになるケースがあるが、プロのやつらはスムーズに乗りこなす。
それがカッコいい。

最初乗るのに抵抗があるが、乗りこなせれば面白い。そして自分のライディングレベルも
あがるのでは。

ゲンテンのスワローテールでパイプ飛んだり、レール入ったり、そういうの全然あり。
僕はスワローテールをフェィキーで乗ったことがあるが、面白かった。
意外性のあることは面白い。

人と違う板で、自分にもギャラリーにも記憶に残る滑りをしてみよう。

そうそう、うちのライダーOZAKENくんはスポンサーはシグナルですが、シグナルの
板が折れて、急遽SOBUTのモンゴリアンリーフというパウダー用の板で、パイプの
プロ戦に出場。見事8位に入賞。
こういうのがカッコいいぜ。


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