バスの車内で蜂と遭遇した。
恐ろしく少ない乗客だったので
私は後部の方に座っていたのだが、ブンブンとやかましい音がするので
「いわゆる、五月蝿(うるさい)ってやつか?」などと
後部を見てみると、そこには、死ぬほどでかいスズメバチらしき御姿。
「お見事」などと思いつつ、ゆっくりと後ずさりした。
(正確に言うと、最後部の席なので前に移動していたのだが、)
私は一張羅になりつつあるノースフェースの
黒いジャケットを着用していたので、
「黒っていうのはヤヴァイ色じゃなかったっけか?」などと思出だしたのだった。
以前、なんかの教養番組で、
なぜハチは黒を攻撃するのか?などと言う疑問に対して
最新の学説に拠れば、黒クマに対する攻撃本能もあるが、
ハチを古来から食用にしてきた民族に、黒髪と黒目の
人間が多かったからではないだろうか?と言うものがあるらしいのだが、
そんなクソの役にも立たない事を思い出しつつ、車内で一人だけ
焦っている私。
周囲を見渡すと、そこには小さなミツバチが一匹、明らかに弱った
姿で窓ガラスにしがみ付いている。
なるほど・・・こいつを捕食しようとして
車内に紛れ込んだのは良いが、出られなくなったのだなぁー などと
推理してみたのだが、 自体の解決には一切関係無いのだった・・・。
まぁ、無事に辿り着いて、
降車の際に、「あの、後に蜂が居ますよ」と運転手に告げると、
「まぁ、良くある事です」との事。
スズメバチ頑張れ!と思いながら、バス停を後にするのだった・・。
私は蜂関連の災難が多い。
刺されたのは一度だけで、ミツバチなのだが、
攻撃されたのは何度もある。
以前、友人達が集まってバイクの整備を行っている際、
私の首筋に、スズメバチが止まって、今、刺そうとしている時に、
一瞬の差で、手で払いのけたのだが、
それを友人達は ジー---ットただ眺めていたのだ。
「なぜ教えてくれなかったのだ!」と猛激怒した私に、
「いや、どうなるのかなーと思って」と言った先輩Aと友人K。
「戦場で上司にしたくない男No1+戦場で背中を任せたくない男No1」
のダブル称号を彼らに贈ったのは言うまでも無い。
長野県民は蜂の子がご馳走なので、
簡易装備で、大スズメバチの巣を取りに行くそうだが、
同じ人類とは考えられない、まさに勇者って感じです。
そう言えば、蜂の巣ばかり狙って喰っている
ハチクマという鳥が居るらしいのですが、
なぜ刺されないのか?が不思議らしいのです。
その辺をもっと研究してくれると、
やたらと在り難かったりしますが、
蜂の脅威とか、熊の恐怖が無いと、
山をどこまでもぶち壊すオバカサンが居る事も事実ですからね。
さて、エセエコロジーちっくなクソ話はこの辺で、
Fuckin End にします。
良い子の皆も蜂にはきをつけろよ、マジで!
恐ろしく少ない乗客だったので
私は後部の方に座っていたのだが、ブンブンとやかましい音がするので
「いわゆる、五月蝿(うるさい)ってやつか?」などと
後部を見てみると、そこには、死ぬほどでかいスズメバチらしき御姿。
「お見事」などと思いつつ、ゆっくりと後ずさりした。
(正確に言うと、最後部の席なので前に移動していたのだが、)
私は一張羅になりつつあるノースフェースの
黒いジャケットを着用していたので、
「黒っていうのはヤヴァイ色じゃなかったっけか?」などと思出だしたのだった。
以前、なんかの教養番組で、
なぜハチは黒を攻撃するのか?などと言う疑問に対して
最新の学説に拠れば、黒クマに対する攻撃本能もあるが、
ハチを古来から食用にしてきた民族に、黒髪と黒目の
人間が多かったからではないだろうか?と言うものがあるらしいのだが、
そんなクソの役にも立たない事を思い出しつつ、車内で一人だけ
焦っている私。
周囲を見渡すと、そこには小さなミツバチが一匹、明らかに弱った
姿で窓ガラスにしがみ付いている。
なるほど・・・こいつを捕食しようとして
車内に紛れ込んだのは良いが、出られなくなったのだなぁー などと
推理してみたのだが、 自体の解決には一切関係無いのだった・・・。
まぁ、無事に辿り着いて、
降車の際に、「あの、後に蜂が居ますよ」と運転手に告げると、
「まぁ、良くある事です」との事。
スズメバチ頑張れ!と思いながら、バス停を後にするのだった・・。
私は蜂関連の災難が多い。
刺されたのは一度だけで、ミツバチなのだが、
攻撃されたのは何度もある。
以前、友人達が集まってバイクの整備を行っている際、
私の首筋に、スズメバチが止まって、今、刺そうとしている時に、
一瞬の差で、手で払いのけたのだが、
それを友人達は ジー---ットただ眺めていたのだ。
「なぜ教えてくれなかったのだ!」と猛激怒した私に、
「いや、どうなるのかなーと思って」と言った先輩Aと友人K。
「戦場で上司にしたくない男No1+戦場で背中を任せたくない男No1」
のダブル称号を彼らに贈ったのは言うまでも無い。
長野県民は蜂の子がご馳走なので、
簡易装備で、大スズメバチの巣を取りに行くそうだが、
同じ人類とは考えられない、まさに勇者って感じです。
そう言えば、蜂の巣ばかり狙って喰っている
ハチクマという鳥が居るらしいのですが、
なぜ刺されないのか?が不思議らしいのです。
その辺をもっと研究してくれると、
やたらと在り難かったりしますが、
蜂の脅威とか、熊の恐怖が無いと、
山をどこまでもぶち壊すオバカサンが居る事も事実ですからね。
さて、エセエコロジーちっくなクソ話はこの辺で、
Fuckin End にします。
良い子の皆も蜂にはきをつけろよ、マジで!