等身大の日常

初写真



写真の取り込み方が分かった。

自宅の機材もなんとなく落ち着いたので、写真を載せてみようかと思う。

よく他のサイトでも自分の使っている機材やギターの写真を載せて解説しているのを見かける。

何のために?そりゃ自己満足のためさ!

自分はそーゆーの見るのが結構好きである。

いろんな機材をいろんな組み合わせでいろんな風に使っているのを見ると、なかなか参考になる。

と言うわけで、11月27日にもマイスタジオとかで書いたのだがマイナーチェンジもしたし、写真も載せられたので改めて解説を…

まずはアイリスオーヤマのメタルラッックから(笑)

これはもともとPC用のだが、棚の位置が自由に変えられるのと、1枚はスライド式の棚があるのでちょうど良い。

ミキサーをスライド棚に置き、普段は奥へしまっておいて、フェーダーをいじる時のみちょっと引っ張り出す。

写真ではわざとちょっと出してある。

別売りのパーツを買えばもっと便利になりそうだ。

最上段の青いのはTASCAM「US-428」。

PCのAUDIO・MIDIインターフェースである。

ミキサーからの信号がここに繋がっており、PCに録音(ミックスダウン)したりする。

見てのとおりフェーダーが付いており、PCのDAWを使う場合にはこのフェーダーでコントロール出来、とても便利である。

その下はBOSS「BR-8」。

ZIPディスクを使用するデジタルMTRである。

今どきこんなん使ってるのもどうかと思うが、使いやすくて良いのである。

ZIPディスクはオークションで手に入れたから、問題なし。

音は良くない。

と言っても録音時間を稼ぐために、音質の低いモードで使ってるからだと思う。

カセットMTRを使ったことがあるので、そんなんに比べればめちゃ良いのである。

PCにも外付けでZIPドライブを付けてあるので、データの移動も簡単。

その下にはYAMAHA「QY700」。

シーケンサーである。

これでの打ち込みに慣れてしまったので、PCとかで打ち込もうとは思わない。

ドラムのみ下にあるZOOM「MRT-3」で発音させている。

QYで打ち込んでMIDIで繋いで、MRTのドラム音色を使っているってこと。

MRTはQYに比べればいろんなドラム音色が入っており、ミックスに馴染みやすいので良い感じだ。

スライド棚にはBEHRINGER「EURORACK MX1604A」。

コンパクト4ではこのセットアップは出来なかっただろう。

自宅ではモノ4ステレオ4で十分だ。

今のところノイズやガリはない。

べリンガーの新しいタイプのミキサーはモノ4ステレオ4ってないみたい。

なんでかな?

その下の黒い四角いのは、ステレオのウーハーだ。

MTRの横にある小さいスピーカーとこのウーハーで音を出している。

ほんとはちゃんとしたモニターが欲しかったのだが、あまり大きい音では聞かないし、けど低音は聞きたいからあえてPC用のを使っている。

けどほとんどヘッドフォンだから、そんなに使わないけどね。

一番下の床に直置きのはZOOM「8080」。

これはずっと箱に入れて片付けており、今回も売り飛ばそうかと思ったが生きながらえた機材である。

クリーンのエフェクトがいいんだよね。

コンプとかも気持ちよくかかる。

昨夜これだけで録音したが、歪みもまぁ使えるレベルだったのでセットアップした。

気に入らなければ歪みはS/Rでコンパクトも繋げられるし。

さっきまではZOOM「GFX-8」をセットしていたが、交代となった。

頑丈だし歪みもまぁ良いし、ライブでは使おうとは思う。

いやライブでも8080使うかも?

そもそもライブが決まっていない(笑)

右に浮いているように置いてあるのはJOHNSON「J-STATION」。

古いアンシミュ。

ベースを録音する時に使う。

8080ではベースは使えないし、Jステにはベースアンプのシミュも入ってるし。

もちろんギターでも使えるし。

このラックはPC用なので、マウスパッド用の棚に乗っている。

今のところこんな感じだろうか?

これ以上機材増えると置く場所がないから、もう増えないかな?

けど自宅でラックのエフェクターとかどーんと持ってる人はすごいねー。
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