等身大の日常

ESX-1でサンプリング


ESX-1のサンプリングも試してみた。

PCからAUDIO INにつないで適当なドラムループを録音。

それをスライスパートに割り当てると、自動で音が鳴ってるところで切ってくれる。

サンプリングじゃ当たり前の機能だね。

波形表示はないけど、メチャクチャ正確でした!

1から16の鍵盤ボタンに1個ずつ並んでくれる。

スライスした各パーツはそれぞれワンショットのサンプルとして使える。

スライスパートではなくストレッチパートに割り当てれば、ESX-1のテンポに追従する。

もちろんピッチを変えずに。

このあたりの処理がめちゃ早いんだよねー。

すごい!

ただ、やはりこちらもパートは少ない。

音程がつけられるシンセパートは2つ、ストレッチパートは2つ、スライスパートは1つ、ワンショットのドラムパートは9つだ。

シンセパートが2つは厳しいなぁ。

1つは必ずベースだもんね。

となるとやはりEMX-1と同期させるのが良いかな?

ひょんな事から手に入れたESX-1、まだ使い方模索中です(笑)

あと、先日EMX-1とアダプターを入れ替えたんだけど、新しいアダプターが届きました!

下の写真の左側がESX-1のアダプターで、アマゾンの写真もこれだったけど、届いたのはEMX-1と同じものだった。


使えれば問題なし!

これで安心して使える♪

それにしてもESX-1、ツマミの数値のとアダプター以外不具合が全くない。

ダイヤルも快適に動くし、ボタンの接触が悪いとかもない。

ノイズも全くないもんねぇ。

EMX-1も修理から帰ってきたら、ノイズなくなってた。

電源入れるとまず「サー」って鳴ってたのに。
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