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等身大の日常

EMX-1 ネット情報まとめ

掲示板の昔の書き込みからEMX-1に関する事を抜き出し。

被ってる内容もあるけど、ただの備忘録なのでこれでヨシ。



FX1、FX2、FX3の並んでる図の間にランプがあるでしょ?
FX1と2の間にランプが点灯してたら、FX1の出力は必ずFX2を通るという意味だよ。
FX2と3も同じだし、1と2と3の間どちらも点灯してたら1に入ったやつは必ず2と3を通るという意味。
FX1/2/3を別々の単独で使いたかったらランプは全部消す。
FX1で汚して、でも空間系(リバーブとかディレイ)をかけたかったら
FX2に空間系を入れて、FX1と2の間のランプを点灯させる。
でもキックはコンプ単独でかけたい…ってんならFX2と3の間はランプつけないで
FX3をコンプにして、キックのパートはFX3に送るんだ。
こういうのを前提に、パートエディットで送り先のFX1/2/3を選ぶだけ。



>>663
PCM+WSの32番88Bassを
WaveShape30(Modを~でかける:速さは速めでお好み)
Chara64~74あたりにして
Cho/FlgをSpeed127で弱く掛ける

これで君もダブステッパーーーー!!!!
という実験結果が出ました



EMXでループさせながらパートを重ねていき、盛り上がりが頂点に達するところで
キックをアルベジエイターで徐々に速く連打させつつ、
途中からロールをかけて細かく刻み、さらにロールタイプをダイアルで2から3、そして4と上げ
新しい小節に入る瞬間にリボンから指を離し、ロールも解除すると、
一拍目のシンバルと共に元の四つ打ちに戻る……



EMXのフォルマントのツマミでもチラ裏しときますね
SYNTH FILTERがBPFでカットオフ12時・レゾナンス0の場合、
OSC EDIT 1と2をそれぞれ
あ = 11時、4時(左に比べて右をがばっと開く)
い = 3から4時、3から4時(両方かなり開く)
う = 10から11時、9時(右を結構閉じる)
え = 2時、2から4時(両方やや開く。右は開いてもよい)
お = 11から12時、11から12時(両方ちょい閉じ程度)
くらいにたどり着くような感じでぐにょぐにょすると僧侶っぽい
歌っぽくしたい場合はゲートタイムも重要
モーションシーケンスは基本SMOOTH
音程とツマミの両方が動き回ってないと効果が薄い
フレーズの音域によっても違う



モーションシーケンスでベロシティ調整可能。
最近説明書見て気付いたけど、モーション録音して後からちまちま編集する以外の方法で
「"MotDest"の選択時に、SHIFTキーを押しながらダイヤルでモーション・シーケンスが記録されてないパラメーターを選んで、MOTION VALUEで値を変更することもできます。」



MIDIデータファイラーって
http://www.korg.co.jp/Support/Download/Software/MIDIFiler/win.html
これのことかな?
使えるの知らなかった



EMXは素のオシレータで十分存在感ある。加えてBPF+でローを強調してドライブ掛ければエレクトロハウスなブリブリベースはバッチリ。
リズムもパラ出ししてEQで整えればかなり使える。



>リボンに触れてる間ずっと発音しつづけるようにするには
>どう設定すればよろしんでしょうか…。
まずEGをサスティンにするかもしくは余韻の長い音色を作る。
んでGlobalモードのArpControlをReverseにして、
スライダーを最大まで振り切った状態にしといてリボン触ってみ。



>アタック調整できれば良かったのにね。
 MODULATION TYPE = EG
 DEST = AMP
 DEPTH = -100
 SPEED = アタックタイム調整
MODのEGを使えば、AMPのアタックタイムとして使える。



これはまず最初にコードオシレータのEDIT1つまみ(コードネーム)を
適当にモーションさせながら何回もゴム鍵盤で打ち込んで、
うまくいったらRepeatファンクションで全体にコピー。
次にテンポを落として鳴らしながら仮ベースを同じくゴム鍵盤でリアルタイム入力して
ステップエディットで間違った音程やゲートタイムを修正。
ベースが生っぽく聞こえるように、ところどころ次の音符とつないでグライドかけたり。
同じ手順でギターとソロもおおむね成功するまで録音して、後からステップエディットで修正。



EMXの音切れの件、色々やってみたんだけど何とかごまかす方法見つけた!
パターンを切り替えたときの音切れはあくまでもシンセパートだけで
ドラムパートは途切れないしエフェクトも同じものだったら余韻がちゃんと持ち越される。
だから8小節ループの最後の部分でディケイ長めのシンバルやクラップが目立つような
フィルを配置すれば耳がそっちに行くので聴感上かなり音切れは軽減されるよ。
あまり派手なフィルを入れられない静かなパターンの時は
リバースシンバルのピークが次の小節に少しかかる位のタイミングにトリガーを置いて
少しディレイをかけてやると良い感じになる。
ただし元々、次の小節に掛かるようなディケイ長めのシンセ音は切り替えたときにバッサリ抹殺されちゃうから
フレージング考える段階から制約抱えてる機材だけどね。それはまあしょうがない。



2段階のアクセントよりもっと細かいベロシティを打ち込みたい場合、
モーションシーケンスで音量をいじって記録する人が多いと思うけど
それだとあとからパート毎の音量を全体的に上下させたい時エディットがとってもめんどくさいはず。
そんな時はLFO代わりに使ってるModulationをスクエア波にして変調先をアンプにアサイン、
BPM SYNCをONにしてSPEEDをおもいっきり遅く(左に回しきる)すると
DEPTHつまみがセカンドボリュームの役割をするのでサンプル同士のバランスをとるのにとっても便利。
逆にパートレベルをいじらないでMOD部で音量をモーションさせるのも良いかも。



ベロシティの話ちょっと粘着解説しときますが
アクセントレベルもしくはボリュームで調節するんだけど、
ボリュームのステップシーケンス(エレクトライブ語ではモーションシーケンス)
が組めるので音量の細かい調整はここでやるのがエレクトライブ流。
モーションシーケンスの再生モードを"Trig Hold" ってのにすると発音時だけしか
更新しないモードになってベロシティやらノブによる音程変化に使えるようになる。
MIDI 情報のベロシティはアクセントパートでコントロールすんだけど、
ここ使ってる香具師はシロウト。



モーションシーケンスでベロシティ調整可能。
最近説明書見て気付いたけど、モーション録音して後からちまちま編集する以外の方法で
「"MotDest"の選択時に、SHIFTキーを押しながらダイヤルでモーション・シーケンスが記録されてないパラメーターを選んで、MOTION VALUEで値を変更することもできます。」
これ超重要機能じゃん・・・。



EMX-1にコードオシレータってのがあって、パラメータで
バリエーション(OSC EDIT1)とボイシング(OSC EDIT2)ってのがあるんです。
でこのボイシングをBPM SYNC LFOのTRIでまわすと、
かなりこうそくなアルペジっぽくなります。オモロイ。



EMXでは、Motion Seqでツマミの動きを録音した後、Motion Dest, Motion Value
という画面で、ステップごとに値の微調整可能ですよ。
ステップキーを押せば値が出て、ダイヤルで変更できるので楽だと思う。



エフェクトを直列にするか、並列にするかっていう奴なんだけど
LEDが点灯してない時から一回FX chainボタンを押す毎に
FX1→out
FX2→out
FX3→out

FX1→FX2→out
FX3→out

FX1→out
FX2→FX3→out

FX1→FX2→FX3→out
って信号経路が変わってく。
シンセパート1にBPM delayとdistortionとreverb全部かけたいって時は
FXchainのLEDを全部点灯さして、FX1に送ってやればいい。



表示されているパターンをD64にコピーするにはライトを一回押して点滅させ
D64に移ってもう一度ライトでそのままコピーになります。



ShiftとPart Muteを押しながら、パートキーを押すと、ドラムパートや
シンセパートを一気にミュートできるね!



Write を使います。
・空パターンで1レングス分ステップを組む
・length を 1 にする。
・Write
・length を 8 にする
・元のステップが残り7ステップコピーされました。
・Write
・取り込みたいパターンに移動
・CopyPart でパートを取り込み



補足です、Write のステップ複製機能を使うと、
パターンの展開が手軽に作れますよ。
・length 2 にして全パートを作り込む。これをAメロとします。
・Write します。全8レングスはAAAAメロになっています。
・length 4 にしてレングス3番目4番目をいじってBメロを作ります。
・Write します。全8レングスはABABメロになっています。
・length 8 にしてレングス7番目8番目をいじってB’メロ
 を作ります。
・Writeします。全8レングスはABAB’になります。



ウェーブフォームでsaw、OSC2のピッチ±0で1OSCのみの出力にして、カットオフ抑えめ
EGint50くらい、レゾナンスはお好みでドライブ20ぐらい。



Modulationで EG→Ampにして、Intensityマイナスにすれば
スローアタックができる!
逆にIntensityプラスにすると、強いアタック感が作れる!!!



>極太ベース
EMXだと、いろんなアプローチがあるかと思うが、俺なら
OSCタイプ=OSC SYNC, WAVE=SINE
OSC EDIT1=0, OSC EDIT2=2~5前後
で、DRIVE=20~40あたりにすると、フィルターのCUTOFFやRESOで、
倍音の出方も調節できるし、ぶっといベースになる。



Modulationのおいしい使い方ハッケソ。パート2
ドラムパートのBDの音量をLevel最大以上に上げるには、
 ModulationでEG→Ampにして、Intensityをプラス側にかける
BDのアタック感の音色を変えるには、
 ModulationでEG→Pitchにして、Time短めで、Intensityプラス側。



シーケンスのMOVE(ずらす)コマンドで、1小節後にずらせば、
8小節目が1小節目に来るんで、あとは>>667のやり方でEDITして、
またMOVEで戻すっていう手もなくもないけど、、
途中でWriteしちゃうとかなり泣けそうだから必ず別のパターンにコピーしてからやった方がいいですね。。



打ちこむためにわざわざ再生停止しなくても、
いつものエレクトライブのノリで置きたい場所に音をポンポンと置いて行った後
step editキー押してnote.noの項目表示させてからダイヤル回すなり
キーボードモードで鳴らしたい音程のステップキー押すなりして音程変えて完了です。
つまり、"step editキー押してnote.noの項目表示させる"という工程が増えた以外は
ほぼいつものエレクトライブ

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