買わないから関係ないけど、一般使用者のレビューは聞きたい。
音はCOSMから新しいのもに刷新されたから、その辺りはどうなのかな?
自分はプリアンプにそれほどリアリティは求めないので、実在するアンプに似ているかどうかはそれほど関心はないんだけど。
自分の頭に刷り込まれた「好きなギタリストの音が元になった自分の音のイメージ」が再現できればいい。
↑ややこしい言い方だな(笑)
そーゆー意味ではGT-100で十分なんだけどね。
宅録の時もイメージする音はある程度パパっと音作り出来てるし。
あとはエフェクトの繋ぎ方が大幅に自由度が上がったので、それの使い勝手。
GT-100はプリアンプが2台選択できて、切り替えて使うか並列で同時に使うかの設定が出来る。
ライブ用ではプリアンプを切り替えてクリーンとディストーションで分けているし、宅録では2種類のアンプを並列で鳴らしてダブリング効果を狙っている。
そのプリアンプを切り替えるかどうかの設定できるところを「ディバイダー」って言うんだけど、GT-100は1個しかない。
けどGT-1000では3個も使えるとの事!
ただディバイダー1個につき2系統の設定しか出来ないから、3個のプリアンプを切り替えるってのはできないみたい。
2個のプリアンプに分かれた先で更に分岐する感じ。
そこまで行くと1つのパッチでクリーンからディストーション、リードまで全てまかなえるね!
フットスイッチの切り替えを間違えなければ(笑)
ただ、パッチ間の切り替えもディレイ音が途切れないようになったので、凝ったセッティングしなくても大丈夫そうなんだけどね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5d/069a80ba366b4efab3974b87612b4061.jpg)
↑この画像を見るとプリアンプは2個しか使えないね(笑)
エフェクトの切り替えだけだね!
FXブロックも2から3に増えたし、その他のエフェクトブロックも増えたから、やれる事はGT-100の2倍以上だな。